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NTT東日本、パソコンや携帯電話を使わず気軽にネット生活~光ブロードバンド

2009年11月12日、NTT東日本はパソコンや携帯電話を使わず手軽にインターネットを利用できる環境を提供するためフレッツ光を活用した待受情報配信サービスと無線LANに対応したタッチパネルで簡単に操作できるAndroid(TM)※採用端末「光iフレーム(仮称)」を開発中と発表しました。

 

※アンドロイド(Android(TM))は米グーグル社(Google Inc.)協力のもと開発されたプラットフォーム。最近では、ドコモのスマートフォン HT-03AにもOSにAndroidが搭載されています。Androidの開発キットなどがWeb上に公開されているため、対応したアプリケーションなどの開発が容易にできることが特徴と言われている。

 

NTT東日本が企画している新サービスはこのAndroidをOSとして利用するウィジェット対応デジタルフォトフレームだとか?

 

自宅に光ブロードバンドがあり、無線LANが利用できる環境であれば、この新端末 「光iフレーム(仮称)」が利用できるらしい。

 

無線LAN対応のデジタルフォトフレーム型端末で、普段はフォトフレームとして利用するそうです。タッチパネル対応、指先でタッチして操作できるそうです。

 

携帯電話より見やすくパソコンより軽量で簡単操作が可能、無線LANによるワイヤレスなので家庭内のさまざまな場所で利用可能。ステレオスピーカー内蔵。バッテリ内蔵だとか、ただし、バッテリ駆動時間は3時間程度。よって普段は電源コンセントに差し込んで利用するが、必要なときは、持ち出して別の部屋に移動することも可能となる。

 

この端末は常時電源が入っている状態で利用するので、必要な時に、ニュースや天気などの生活密着情報、レシピやチラシ、口コミ情報など自分が興味のあるコンテンツをタッチパネルで簡単に見ることができる。

 

今、国民のほとんど誰もがケータイ端末を持ち、気軽にEメールを使い、iモードサイトでニュースや天気、地図、乗り換え案内などの情報を活用しているように、将来、このAndroid搭載、無線LAN対応フォトフレームが、ケータイと同じような使い方になっていくような予感です。


■NTT東日本
http://www.ntt-east.co.jp/
ニュースリリース→
2009年11月12日→
待受情報配信サービスの開発に向けたフィールドトライアルの実施について
http://www.ntt-east.co.jp/release/0911/091112a.html
お知らせ→
平成21年11月20日→
パソコンや携帯電話を使わず手軽にインターネットをご利用いただける「待受情報配信サービス+光iフレーム(仮称)」モニター募集中!

http://www.widgets-tr.jp/index.html


光iフレーム(仮称)では利用者の声を商品開発に反映させるため2009年12月よりフィールドトライアルを実施、このトライアルに参加するモニターを募集していました。

トライアルモニターの募集開始は2009年11月20からスタートしました。モニタの応募サイトはこちら。ただし、モニターの締め切りは11月30日ということで、すでに締め切られています。多数のモニター応募があったようです。

NTT東日本のニュースリリースによりますと、フィールドトライアルの実施期間は2009年12月上旬より順次開始~2010年3月31日まで。モニター募集人数は 1,000名程度で応募者多数の場合は抽選となるそうです。

 

モニター参加者への特典としては、対応端末の無償貸与やコンテンツの無償利用となっている。

トライアル期間中、NTT東日本がモニター参加者へ対応端末を無償貸与してくれます。ただし、トライアル期間終了後は返却する必要あり。

 

また、トライアル期間中は新端末のメリットや利便性等を体感したり、コンテンツ提供企業様のアンケートなどに協力することになる。モニター参加者が利用できる無償コンテンツにはニュース、天気、レシピ、チラシ、口コミ情報など便利でお得なコンテンツを考えているという。

 


今、我が国では、一家に一本、光ファイバーを引き込んで、毎月定額料金で高速光ブロードバンドを楽しむ家庭が急速に拡大しています。

 

光ブロードバンド市場が大きな成長を遂げる中インターネットの利用率は著しく伸びていますが、ブロードバンド回線の未利用世帯はまだ1,000万世帯ほど存在しているそうです(^^;)``汗。

 

これらの世帯が光ブロードバンドを利用しない主な理由として「必要性を感じない」とか「パソコン等の機器操作が困難」があるとか。

 

これは、希望すれば、光ブロードバンドが契約できるエリアでも、必要性を感じなかったり、パソコンなどの操作は苦手という世帯がまだ多いということだと言われています。

 

NTT東日本では更なる光ブロードバンド市場の拡大には利用者が便利さを実感できるアプリケーションやコンテンツが利用でき、かつ簡単に操作可能な端末が必要と考え、待受情報配信サービス・端末の開発をすることにしたという。NTT東日本は20~30歳代の女性をファーストターゲットと考えているそうです。

 

筆者が考えるに、光ブロードバンドと無線LANを利用した「光iフレーム」は、恐らくiモードのフォトフレーム版と考えると理解が早いと思います。

 

主に自宅で利用するもので、光ブロードバンドと無線LANの環境で利用できます。

 

きっと将来はこの端末を持って外出したいという要望も出てくることでしょう。その際には、この端末はモバイル端末となり、スマートフォンと呼ばれる現在のiPhoneやモバイルandroid端末より、ディスプレイが大きめの(7インチ)タブレットPCと呼ばれる端末になることでしょう。

 

NTT東日本は、今のところまだ、光ブロードバンドを導入していない家庭に、この端末を提供していきたいと考えているようです。

 

かつて、インターネットを使っていなかった人々がケータイからiモードサービスを知って、ネットやメールを使うようになり、手放せないツールとなったように。まだ、ネットの必要性を感じていない人々に、またパソコンなどの操作は苦手と考えている世帯に「光iフレーム」を広めようという試みです。

 

この光ブロードバンドと無線LANを使ったフォトフレームがドコモのiモード端末のようなブームを起こせるか?期待がたかまります。


■関連サイト
WIDGET + DIGITAL PHOTO FRAME
~NTT東日本がお届けする新サービス「ウィジェット対応デジタルフォトフレーム」を先行体験~

待受情報配信サービスと光iフレーム(仮称)の提供
NTT東日本のWiFi内蔵Andoroid搭載フォトフレームを触ってきたよ! : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ
 


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