【Vol.42】起動から保存まで素早い動作の瞬撮高画質ケータイ N-02B体験レポート<前編>
2009年12月
みなさん、こんにちは~。このコーナーを担当するマハロです。毎日をスポーツにするケータイ N-07A体験レポートを書き上げたのは今年のもう夏か?と思うぐらい連日猛暑の7月でした。さて、忙しい気持ちだけで、時間が過ぎて行く今日この頃…季節は巡り、もう師走の12月となりました。
早くもケータイ各社から次々と2009年冬モデル、2010年春モデルが発表されています。街角ではジングルベルが聞こえ、クリスマスツリーの飾り物が美しい季節です。
そして、今回レポートする起動から保存まで素早い動作の瞬撮高画質ケータイ N-02Bは以前紹介したN905iやN906i、N-06Aと何が違うのでしょう?と突然、聞かれたら何と答えたらいいでしょう…。機種変更するべきか?迷っている方も是非、このレポートを先ずは読んでみてください。
今回のN-02Bは、起動から保存まで素早い動作の瞬撮高画質ケータイと呼ばれています。しゅんさつ(瞬撮)です。漢字で表現しないと、ちょっと怖い言葉ですねぇ(^^;)``汗。クイックショットと呼ばれる新しい機能が搭載されています。この機能を利用すると、カメラの起動が約0.8秒、カシャっとシャッターボタンを押してから、次のカシャまで、約1.5秒のハヤワザです。

また、カメラの最大画素数は1220万画素となっています。このN-02B瞬撮ケータイはすなわち、瞬速起動アンド瞬速撮影が得意なケータイに仕上がっています。もちろん、過去に"全部入り"の投入モデルとして華々しく登場したN905iやN906iの後継。また、無線LANやBluetoothにも対応したN-06Aの進化系です。当然のようにワンセグ搭載や第3.5世代携帯電話と呼ばれるHSDPAのHIGH-SPEED対応、3.2インチフルワイドVGA高精細液晶、3G+GSM対応、高画質12.2メガピクセルカメラ搭載、おサイフケータイ対応、GPS機能対応などは、当たり前で対応です。
N905iやN906i、N-06Aの後継機種ということで、従来からNシリーズの特徴になっていた、SRS TruMeiaを使った高音質のサラウンドシステム搭載、Nならではの先進的マルチタスク、パソコンのマウスのようにポインタが自在に操作できるニューロポインター、クイック検索機能、サクサクのボタン動作、スマートで賢い文字変換入力機能のT9など、機能や性能で妥協のないモデルに仕上がっています。
N-02BはBluetoothや無線LAN(WiFi)にも対応しています。BluetoothのロゴやWiFiロゴをこんなところで見つけました。また後で詳しく、説明しますが、N905iやN906iになかったタッチパネルやBluetooth、無線LANを搭載しています。

WiFiのアクセスポイントにも対応するので、このケータイ自体が無線LANの親機として利用できます。

また、カメラが1220万画像にアップしています。シーンを自動で判別する賢いカメラでお肌をより美しく写せる美肌モードを搭載しています。N905iやN906iと同じ回転2軸折り畳み構造です。

電波が入れば自動で送信する圏内自動送信機能搭載です。左右どちらもOKの画面縦横自動切換対応です。
進化したHIGH-SPEED対応ということで、FOMA回線の送信スピードが最大5.7Mbpsに対応しています。

また、ドコモが2009年冬モデルの一部機種から搭載を開始したオートGPSやiコンシェルの連動機能もサポートしています。
と言うことで、瞬撮ケータイN-02Bは先代のN905iやN906i、N-06Aの順当な進化系ということになります。
では、長い前置きはこれくらいにして、忙しくてショップに行けない読者に代わって、マハロが一足お先に瞬撮ケータイN-02Bのインプレッションをレポートします。
先代のN906iやN-06Aとの違いは?
違いをチェックしておきましょう。今回のN-02Bと先代のN906iやN-06Aとの違いです。
| N-02B | N-06A | N906i | |
|---|---|---|---|
| 形状 | 2軸ヒンジ折りたたみ | T-Style | 2軸ヒンジ折りたたみ |
| 寸法(約) | 高さ113mm×幅50mm×厚さ16.9mm | 高さ113mm×幅50mm×厚さ18.9mm | 高さ109mm×幅49mm×厚さ19.6mm |
| 質量 | 約147グラム | 約139グラム | 約133グラム |
| 連続待受時間 静止時 | 約560時間 | 約560時間 | 約600時間 |
| スピーカー | モノラル | ステレオ | ステレオ |
| ニューロポインタ | あり | あり | あり |
| 1.7GHzバンド | 対応 | 対応 | 対応 |
| サウンドエフェクト | SRS TruMedia | SRS TruMedia | Yamaha AudioEngine(TM) |
| フォント | AXIS 24/32/40/48/60ドット | FontAvenue 24/32/40/48/60ドット | FontAvenue 24/32/40/48/60ドット |
| 外側カメラ | CMOSカメラ/有効画素数約1220万画素(記録画素数約1200万画素) | CMOSカメラ/有効画素数約810万画素(記録画素数約800万画素) | CMOSカメラ/有効画素数約520万画素(記録画素数約500万画素) |
|
クイックショット (瞬撮ケータイ) | あり | なし | なし |
| タッチパネル | あり | あり | なし |
| Bluetooth | あり | あり | なし |
| 無線LAN対応 | あり | あり | なし |
| ブルーレイディスクレコーダ連携 | あり | なし | なし |
| 抗菌対応 | なし | あり | あり |
| ハイパークリアボイス | あり | あり | なし |
| 通信速度 受信/送信 | 最大7.2Mbps/最大5.7Mbps※ | 最大7.2Mbps/最大384kbps※ | 最大3.6Mbps/最大384kbps※ |
※通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。送信時最大5.7Mbpsに対応したエリアの詳細についてはドコモのホームページをご確認ください。FOMAハイスピードエリア内であっても、場所によっては送受信ともに最大384Kbpsの通信となる場合があります。
選べる3色の新しいカラーバリエーション

カラーバリエーションは合計で3色、左から
- サイバーブラック CYBER BLACK
- フラッシュシルバー FLASH SILVER
- レーザーホワイト LASER WHITE
です。


はやい話が、黒、シルバー、白の3色です。グロス、マット、ネオン、ミラー、ハニカム、ドットなど多要素からなる都会的なデザインとなっています。どちらも色合いの美しさとキラメキが楽しめそうです。
・レーザーホワイト LASER WHITE
・フラッシュシルバー FLASH SILVER
・サイバーブラック CYBER BLACK
マットな黒とシルバーな輝きがクール~サイバーブラック CYBER BLACK

サイバーブラック(CYBER BLACK)はマットな黒とシルバーの輝きがクールなモデル。テンキーの部分は薄い紫色になっています。白のバックライトがあたるとさらにクールです。
背面の黒パネルをよく観察すると、ハニカムの模様が薄く見えます。
ドットとハニカムの模様はこんなところにも出現
そこらじゅうに六角形が観察できます

アンバーとシルバーが落ちついた輝き~フラッシュシルバー FLASH SILVER

フラッシュシルバー(FLASH SILVER)はアンバーとシルバーが落ちついた輝きを放つモデル。どちらかというと、シルバーよりも、オレンジ色に輝くパネルの色の方が目立っています。フラッシュシルバーの背面パネルにもハニカム模様が観察できますが、模様が薄いのでよく見ないと見逃すかもしれません。

キミドリと白が爽やかな色合い~レーザーホワイト LASER WHITE

レーザーホワイト(LASER WHITE)はキミドリと白が爽やかな色合いのモデルです。これも、どちらかというと、白よりも、キミドリに輝くパネルの色の方が目立っています。白というより、キミドリと呼んでしまいそうです(^^;)``汗
レーザーホワイトの背面パネルにもハニカム模様が観察できますが、こちらはさらに模様が薄いのでよく見ないと見逃すかもしれません。

筆者がいろいろコトバを尽くしてボディカラーとキーのバックライトの美しさを表現しても、なかなか伝わらないと思いますので、みなさんは是非、最寄のドコモショップで本物が放つ色合いの美しさとキラメキの美しさ、そして質感を味わってみてください。その時は、是非、キーの部分を暗くして、キーのバックライトの色と輝きも確認してくださいねぇ~。
さて、あなたなら、どのボディカラーとバックライトの組み合わせを選びますか?それぞれのモデルは独特のカラーコンビネーションときらめく光沢を放って自己主張しています。
体験レポートにはキミドリと白が爽やかな色合いのレーザーホワイトを選択
さて、筆者が今回、手にできたN-02Bの実機は全色。合計3台でした。今回の体験レポートにはキミドリと白が爽やかな色合いで素敵なレーザーホワイトをピックアップして以降のレポートを続けます。

ホワイトより、キミドリのパネルが目立ちますが、以降はこのレーザーホワイトをピックアップして色々な角度から激写した体験レポートを皆様にお届けします。

背面はキミドリのパネルがポイントです。

ボディ側にはカメラのレンズセクションがデジカメのようなデザインを感じさせます。

回転2軸の折り畳みタイプです。このように開いて、回転させて折りたたむとタッチパネルを表に出すことができます。この状態でカメラが瞬速で自動起動できます。

撮影するときも、大きなディスプレイがファインダーになります
デジカメのように構えて撮影できます

タッチパネルで新しい操作感覚が体験できます

ケータイのようであり、かつデジカメとしても使えます。もちろん、おサイフにも、GPSナビ端末にも、ワンセグテレビにも使えます。すなわち、ケータイは現代人のポケットに入る電子情報機器です。
ストラップの穴

こんなところに、ストラップの穴。ストラップの穴はヒンジの角にあります。
ワンセグのアンテナ

ワンセグアンテナはここにありました。これも、ヒンジの角にあります。ちょうどストラップの穴の反対側の角です。
ワンセグアンテナはこのように引き出すことができます。

最後まで引き出すと根元の部分で折れ曲がり自由な角度にアンテナを設定できます。
このワンセグアンテナを上手く利用すれば、
ワンセグを見る際、ディスプレイが倒れないように
支え棒として利用できそうです。
サイドボタンの位置

サイドにあるボタンはこの面だけです。もう一方のサイドにはボタンがありません。

サイドにある二つのボタンは従来通り▼▲ボタン、とカメラのマークのあるシャッターボタン、そして、鍵のマークのあるロックボタンです。▼▲ボタンは音量や画面のスクロールをコントロールするボタンとして使います。閉じている状態で「ライト」ボタンを押すと、「17時53分です」と現在時刻を音声で知らせてくれます。歴代Nシリーズの各種機能が健在です。また、閉じた状態でこのボタンを長押しすると、カメラライトが点灯し懐中電灯として使えるので便利です。もう一度押すと、カメラライトが消灯します。

こちらのサイドにはボタンが一切ありません。電源コネクタのフタが見えます。このコネクタはイヤホン端子にも、USBケーブルを接続する端子にもなります。

電源ケーブルとUSBケーブルを接続しているところ。

イヤホン端子変換ケーブルを接続しているところ。
マイクの穴、スピーカの穴はどこ?

マイクの穴はこちら。ボディ部の側面、 細い縦溝の下部に小さな穴が見えます。マイクの近くにはマルチキーがあります。ディスプレイのトップ面にあるヨコに細長い黒い窓は赤外線ポートです。

スピーカはカメラ部に穴が多数開いたパネルの部分です。
マルチキーが追加されています
今回、マルチタスクを実現するマルチキーが独立しました。使いやすくなっています。
12.2メガ顔検出オートフォーカスカメラは何かと賢い

カメラレンズのヨコには透明の撮影ライトもあります。カメラは12.2メガピクセルのオートフォーカスです。ケータイ端末でありながら、デジカメにふさわしい貫禄です。
先代のN906iからの新機能として、このカメラにはスマイルフェイスシャター機能が搭載されています。被写体の人物が笑顔になると、それをカメラが自動検出してシャッターを切ります。これがオートマチックです。早い話が、被写体の笑顔がシャッターのトリガーとして使えるのです。もう、カメラのスマイルフェイスシャター機能などは当たり前の機能となりました。
先代モデルでも搭載されていた顔検出オートフォーカス機能はそのまま搭載されていますので、スマイルフェイスシャター機能と組み合わせると、ハイ、チ~~~ズゥ、、カシャ…という感じで撮影できます。
このレポートの後半にこのケータイで撮影したフルワイドVGAの写真を掲載しておきました。是非、現物の本物写真をご確認ください。

カメラライトが点灯すると眩しいです。
おサイフケータイのマーク
おサイフケータイのマークが背面のカメラセクションに小さく目立たないサイズで刻印されています。ちょっと見にくいですが、お馴染みのおサイフケータイのロゴが確認できます。ここは、おサイフケータイのICチップ(iモードFeliCa)が内蔵されている面になっています。
ボタン操作部をクローズアップ!

中央のニューロポインターはメタリックな明るいシルバー。コントロールキーはキミドリに輝くメタリック系のシルバー。さらにその外周にある4つのボタンも白とキミドリの爽やかな色合いのデザインです。
また、白とキミドリの爽やかな色合いの数字キーの配列は、縦横に整然と直線的に整列しています。キーの一つひとつがキミドリの枠でくっきり縁取りされています。キーパッドの隙間から輝く白色のLEDがカッコいい。
テンキーのバックライト

夜間のキーボードバックライトは白色LEDです。数字キーのバックライトは合計10ヶのLEDが各キーボタンの角っこに配置されています。バックライトの光り方が星★彡のように輝いています。

背面液晶の文字もくっきり。夜間の背面ディスプレイに表示される時計表示も、ファンタスティック!
時計表示のアンダーラインに沿ってある右隣と上部にある

縦のラインに沿って配置された。白とブルーのLEDもクール。これは着信ランプにもなり色と発光タイミング(光り方)がお好みで変えられます。

縦のラインに沿って配置された。白とブルーのLEDもクール。これは着信ランプにもなり色と発光タイミング(光り方)がお好みで変えられます。

洗練されたボディに最新のモバイルブロードバンド通信規格、インターネット技術、ワンセグ、Bluetooth、オートGPS、GSM、美しく撮れるオートフォーカス12.2メガの瞬撮カメラ、おサイフケータイ、ウォーキングカウンター、ミュージックプレーヤーなどなど、列記するのが面倒なほどの多数の機能やサービスが詰め込まれています。
さて、前編はここまでです。ここまで、読み続けていただきありがとうございました。次回は驚愕のカメラ画質をレポートする後編につづきます…。お楽しみに…。
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