【Vol.21】N703iD体験レポート
2007年1月
みなさん、こんにちは。このコーナーを担当するマハロです。2007年のお正月も無事に明けまして、まだまだ寒い日が続く、今日この頃です。読者のみなさんは、いかがお過ごしですか?マハロは若いころから納豆が大好きで、ほとんど毎日、納豆を食べていますが、残念ながら納豆でダイエットはできないようです(^^;)``汗。近所のスーパーマーケットでは納豆が売切れてしまい大変ですねぇ。納豆でダイエットができるならマハロは今頃、超スリムな体形になっていたはずです。最近、スリムな体形は人間だけでなく、ケータイ端末でも人気のようですよ(*^^)v。
ドコモが正月早々に発表した703iシリーズには、超スリムなケータイや日常生活にフィットする防水ケータイ、香りもデザインも着せ替えられるアロマケータイなど、新学期や入学・卒業・就職祝いなどを狙った新春モデル10機種が一挙に発表されました。そんな中、Nから発表されたのが、今回レポートする FOMA N703iDと次回レポートする予定の FOMA N703iμです。超薄型タイプ FOMA N703iμの体験レポートは次回をお楽しみにぃ。
さて、今回で21回目を迎える「Nの体験レポート」は「いさぎよさ(潔さ)」を徹底して追求した好評のフラットケータイ N702iDがさらに深化した佐藤可士和氏のコラボレーション第2弾、新型の FOMA N703iDの体験レポートをお伝えします。
と、言っている間に早くも、FOMA N703iDの発売日が決定しました。2007年1月26日の金曜日です。そんな訳で、発売日に合わせて大急ぎでこのレポートを書いています(^^;)``汗
さてさて、一目ですぐにN702iDだとわかってしまうほどに、先代のケータイ端末はそのユニークな形状とカラーリングから、車内や街角で最近よく見かけるようになりました。おしゃれな街、原宿・表参道界隈でも多く見かけられるようになり、ハイセンスでシンプルなケータイ端末として人気を博しました。
今回登場した FOMA N703iDはそんな先代N702iDの直系です。佐藤可士和氏という日本を代表するアートディレクターが先代のN702iDのデザインをさらに深化させました。進化ではありません、より深くデザインを追求した中での新型ということで、あえて進化ではなく深化という漢字を使ったようです。
まったくのフラットでスクウェアな若者向けのデザインで一見、先代のN702iDと同じようなデザインに見えてしまいますが、より細かく細部を観察すると、今回の FOMA N703iDは深化しているようです。操作性や安定感、新機能やメニュー構造などは先代やNの最新機種のDNAを継承していますが、デザインは深く細かな所で深化を極めて登場です。佐藤可士和氏さんは今回の FOMA N703iDの考え方を英語の文字列で下記のように表現しました。
N703iD UPDATED.
COLOR X MUSIC X POWER X OSAIFU
UPDATEDは深化を指し示していると思われます。さて、COLOR、MUSIC、POWER、OSAIFU に秘められた機能はどうなっているのでしょう?…ということで、忙しくてショップに行けない読者に代わって、マハロが一足お先に N703iDのインプレッションをレポートします。
そして、もし機会がありましたら、みなさんも是非、最寄のドコモショップで本物の N703iDをご自分の目でご確認ください。では早速、N703iDをレポートしていきましょう。
本体のカラーバリエーションはポップでインパクトのあるカラフルな4色
UPDATED_DESIGN & COLOR ということで、斬新なインパクトを放つ色彩になっています。前モデルのN702iDではソリッドなスタンダードカラーでしたが、今回は思い切ったカラーリングを採用。色のもつ楽しさと広がりを表現するためにポップでインパクトのあるカラーとなっています。
4色を並べてみました。左から:
・PINK
・YELLOW
・WHITE
・NAVY
です。
内蔵のコンテンツもボディカラーに合わせて、佐藤可士和氏がデザインし、フラッシュを採用したかなり凝ったビジュアルも楽しめるようになっています。
上記写真のシルバーは先代のN702iD、その下のイエローは今回のN703iDです。大きさの違いがわかりますか?前モデルのN702iDよりも高さが2mm、そして厚さが2.8mmもスリムにシェイプアップされました。2007年1月現在、ドコモ調べでおサイフケータイ対応FOMAで最も薄い端末となっています。初めて手にする人も、先代のN702iDを持っていた人も、新鮮な印象を持つことができるでしょう。さて、みなさんなら、どれを選択しますか?
ムダは極限まで削ぎ落としたフラット&コンパクトボディ
余計な飾りはムダ、とばかりに思い切ったデザインが特徴のケータイです。めっちゃ、目立ちます。これはストラップをつなげた状態の写真。ストラップの取付け位置がN702iDと比べて逆となり、右写真のように置いてiチャネルなどの情報を見ることができます。出っ張り凸もくぼみ凹も極力なくし直線と直角と平面から出来たデザインです。背面の有機ELディスプレイは一直線にボディの端から端まで伸びた黒の窓の中にあります。黒の窓の中には有機ELディスプレイとカメラがあります。
今回はカメラライトさえも無くしました。ライトが無くても、ナイトモードにすれば明るく撮影できます。着信LEDランプは黒の窓の中に隠れています。無駄な小物は目立たないように隠されたデザインは、お掃除のよく行き届いたモデルルームのようです。着信があるとあらかじめ設定した色々な色で点滅するので気付きます。気付かずにそのままにしておくと、不在お知らせが働いて約5秒に1回程度の間隔で着信LEDがピカッと一瞬光るので、着信があることがわかります。
外観をチェックしてみよう!
開いてみたところの写真。カーソルを上下左右に操作する十字キーの部分が白い大きな四角形になっていて一体化しています。中央にニューロポインターはありません。中央の決定キーは円形だが、十字キーと一体化しているようにも見えます。
十字キーの上方向キーはSIMPURE N1(N601i)にも搭載されていた新機能の直デンがあります。よく使う電話帳を直デンに登録しておけば、すばやく電話をかけたりメールを送信することができます。最大5人まで登録可能です。
十字キーの周囲のキーもすべて白い四角形になっていて、クールです。N702iDにもあった iチャネルのボタンには「ch」のロゴがあります。このキーを長押しするとミュージックプレイヤーが起動します。N702iDにあったマルチタスクの印字はなくなりましたが、マルチタスク的な機能は残っているようです。

擬似的なマルチタスクのようで、一方のタスクを終了しないで、中断状態にすることができるようです。この場合、iアプリとiモードが同時に起動していることがわかります。
この写真の場合、メールとiモードの両方が起動していることを示しています。メインディスプレイの下にはドコモのロゴの代わりに佐藤可士和氏オリジナルデザインのクールなフォントを使って NTT DOCOMO N703iD の文字が印字してあります。
ダイヤルキー部分の写真です。白い四角形のキーが縦横一直線に並んでいます。電卓のキーボードのような形をしていますが、ひとつひとつのキーはあまり飛び出ていません。上記写真のシルバーは先代のN702iD、右隣のイエローはN703iDのダイヤルキー部分です。テンキー部分のサイズがN702iDより一回り大きく押しやすくなりました。
ディスプレイの上部にある大きな円形の窓はCMOSのインカメラ。有効画素数33万、記録画素数31万で、これはN702iDより約3倍になっています。カメラのすぐ右隣にある小さい穴は照度センサーの穴です。これは先代のN702iDには無かった新機能です。照度センサーが周囲の明るさを感知して、ディスプレイの明るさやキーのバックライトの明るさを自動調整します。
暗い場所では明るさを抑えて見やすく調整し、明るい場所ではキーバックライトを自動オフにするので、バッテリーパワーもセーブできます。今回のN703iDは電池の持続時間もかなり長くなっているのもこのような細かな電池の節約が効果を発揮しているようです。照度センサーのさらに右隣にある小さな穴は受話スピーカです。左右の角っこにある円形のくぼみは柔らかい材質になっていて、閉じたときの噛み合わせ部分になります。
ストラップの穴はこんなところにあります。
本体側面にある3つの穴はスピーカ。モノラルなので、スピーカーの穴はこちらサイドのみに存在します。スピーカの右隣にあるボタンはミュージックプレイヤーの起動ボタン、およびポーズ・再生ボタンです。閉じている状態でもミュージックプレイヤーを起動したり、コントロールしたりできるようになっています。これも先代のN702iDには無かったボタンです。
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斜め後ろから見た写真。こちらはヒンジがある部分だが、ここにヒンジがあるとは気づかないぐらい、直角と四角形で、まとまっています。
こちらはヒンジがない方向から見た写真。背面の長方形の黒い窓は端から端まで長く伸びています。その延長上の側面にある小さな四角形の黒い窓は赤外線ポートです。黄色いボディに四角い黒の窓が両側面でつながるように配置されていて、さらにスッキリしたデザインになっています。これも先代のN702iDとは異なるポイントです。
左側面の写真。とてもシンプルでフラットで四角張っています。イヤフォンがつながるコネクタのキャップはケースと同色で同化しています。ボリュームや画面のスクロールなどに利用するサイドのコントロールボタン▼▲が見えます。
カメラ周りはとってもシンプル。アウトカメラは背面液晶を表示する細長い黒い窓の奥に隠れています。見えますか?このカメラはN702iDのνMaicovicon(ニューマイコビコン)ではなくCMOSカメラを採用、有効画素数130万、記録画素数120万で、先代のN702iDよりパワーアップしています。カメラ感度のアップとナイトモードの利用により、カメラライトがなくなっています。着信LEDランプは黒くて細長い背面ディスプレイと同一ライン内に収められ、フロント面はさらにシンプルなデザインになりました。
こんなところにさりげなくカメラのマクロ切り替えスイッチがあります。よく観察しないと見落としそうな位置にあります。向こう側にセットすると通常モード、手前がチューリップのマークがあるのでマクロモード。
バッテリーカバーを縦方向にスライドさせると内部にバッテリーが見えます。 バッテリーの左横に見える緑のカードはFOMAカードです。
内部のバッテリー全体が見えました。電池パックはN14、N903iと同じタイプの電池です。容量は850mAHあるので、電池容量はたっぷりだと思います。静止時の連続待ち受け時間が約700時間もあります。移動時の連続待ち受け時間は約520時間です。ボディはコンパクトになっても電池はパワフルです。なんと、N703iDの連続待ち受け時間(静止時)、連続通話時間(音声)は、2007年1月現在 ドコモ調べで、FOMA最長だそうです。FOMAカードを差し替えするときは、このバッテリーを外す必要があります。
コンパクトなボディなのに、おサイフケータイのiモードフェリカが搭載されています。小さく見えるフェリカのロゴはここにフェリカICが内蔵されていることを示します。おサイフケータイ機能は先代のN702iDにはなかった新機能です。さまざまなおサイフケータイ対応サービスを使うことが可能になっています。トルカ機能にも対応しています。
ケータイを開いて横から眺めたところの写真。全開で開いているので、これ以上には開きません。先代のN702iDのようにヒンジの部分がL字になっていません。ヒンジの部分から直接ディスプレイ部分のボディがつながっていて、ここでもデザインがさらにスッキリとなりました。N702iDと比べると開けやすくなりましたね。細かい点でデザインが洗練されています。
全開で開いたところの全景とヒンジ部の写真です。
それではさっそく待受画面を確認してみましょう
電源を入れた時のウェイクアップ画像です。電源ボタンを長押しすることで起動します。内蔵のウェイクアップ画像や待受け画面はもちろん佐藤可士和氏がディレクションした N703iD用の新しいもの。外部のデザインに合わせて、内部のデザインも佐藤可士和氏がトータル・アートディレクションをしています。
UPDATED_CONTENTS
今までにはない、斬新な画像が出てきます。後で内蔵画像を多数紹介しますが、カラフルな模様が多数表示されています。異次元です。このあたりの画像の発想は携帯屋の目からみると超越しています。特に佐藤可士和氏オリジナルの待受画面はフラッシュに対応しています。
待受フラッシュの CODEは映画マトリックスのような黒い画面に緑の文字がゴチャゴチャと動き出して、とってもデジタルな気分です。まるで初期の頃の電子計算機をブートストラップで立ち上げたようなイメージ。いかにもデジタル機器の電源をスイッチオンしたような感じですネェ。さらに、このフラッシュは待受画面に戻る度に毎回、異なる画像となるようで、緑の文字列がランダムに変化しますねぇ。これは驚きです。どのようなプログラムになっているのだろう?(^^;)``汗
待受フラッシュは多数あります。すべて佐藤可士和氏のオリジナルデザインのようです。これはGRADATIONという作品。今回のボディカラーの4色からスタートして徐々に周囲の色にグラデーションしていきます。こちらのフラッシュも上記の作品と同様に待受画面に戻る度に毎回、異なるグラデーションを出力するようで、よく観察すると四隅のカラーがランダムに変化します。単なる固定された画像の連続表示ではなく、複雑な計算をしているように感じました。キレイです。グラフィカルでカラフルなフラッシュが多数収録されています。
こちらの待受フラッシュは COLOR BAR という作品。同様に今回のボディカラーの4色が色々、組み合わされて、万華鏡のようなアニメーションを演出します。
こちらの待受フラッシュはSCRAP METALという作品、いかにもメタルといった、黒と白の世界です。
こちらの待受フラッシュはTRANSPARENT という作品
待受フラッシュ、RBB
先代のN702iDと同様に、今回も写真家・瀧本幹也氏のアートフォトが収録されています。
© Mikiya Takimoto
写真のようには見えない直線形が多い写真です。瀧本幹也氏は佐藤可士和氏の仕事仲間だそうで、よく一緒にタッグを組んで仕事するそう。独自の空気感を持つ滝本幹也氏の写真集から佐藤可士和氏がセレクトして収録したそうです。
今回のボディカラーと同じ色の待受画面も、しっかり揃っています。何のへんてつもない単色の待受画面ですが、ポップでインパクトのあるケータイ本体と組み合わせると、洗練されたトータルデザインに変身します。一度、試してみてください。
フルスクリーンの待受画面に対応しているので、電池マークやアンテナマーク、microSDマークが待受画面の上部に表示されています。そのため待受画面が端から端まで全画面表示になっています。
N702iDと同様、メイン液晶はモバイルシャインビューと呼ばれるNシリーズ自慢のカラー液晶です。液晶の発色がいい感じです。サイズは2.3インチ、240x345ドット、262,144色のTFTカラー液晶です。先代のN702iDは65,536色だったので、色の表現力がパワーアップしていますねぇ。QVGA+で液晶のバックライトも充分に明るいです。QVGA+のプラスはQVGAより縦方向が25ドット分大きくなっていることを意味します。ディスプレイの下に流れているイエローの文字列はご存知、iチャネルのテロップです。なんと今回、ディスプレイに流れるiチャネルのテロップ文字は5色用意されています。お好みの一色を選んで設定できるようになっています。マハロはボディカラーに合わせてイエローに設定してみました。
先代のN702iDと同様に、佐藤可士和氏がこのケータイのためだけにオリジナルでデザインした書体が、N703iDにも使われています。この書体はこのケータイのあらゆる所で出現する超クールな文字。数字と英字と一部英記号に使われています。ゴツゴツとしたゴチック系のボールド体ですねぇ。英字は大文字のみで小文字はないようです。とてもサイバーでコンピュータのような雰囲気を感じます。
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メインメニューを表示
メニューキーを押すと、メインメニューが現れます。メニュー画面は4つのテーマから選べるようになっています。スタンダードなアイコン式のメニュー画面に加えて、スタイリッシュなタイポグラフィーで演出された3種類のメニューを選択できます。アナタならどのメニューにしてみますか?
先代と同様に、画面右下に常時時計を表示しているラインがあります。この時計はメールやウェブをしている時でも常時この位置に現在時刻を表示できるようになっています。時刻表示のエリアがこの位置にあることで、スケジュールを確認している時とかiアプリをしているときでも時刻が確認できるのがいいですね。
通常のメインメニュー画面の左下にある、シンプルというボタンを押すと、シンプルメニューに切り替わります。シンプルメニューはよく使う基本機能のみを大きな文字で表示する簡単モードです。シンプルメニューにおいて、画面の左下にある、アイコンというボタンを押すと、普通のメインメニュー画面に戻ります。
外観も待受画面もデザインも佐藤可士和氏の世界観
佐藤可士和氏が内蔵の待受画面や各種状態表示を示すアニメーション作品が多数収録されています。
電話発信やメール送受信などの状態表示アニメーションもデザインや動きのバリエーションがN703iDの世界観を演出していて、トータルコーディネートされたアート作品でユーザがこのケータイを使う楽しさを益々アップしてくれます。
佐藤可士和氏デザインの画像は状態表示画面やフレームにも及ぶ…
これは佐藤可士和氏がデザインした状態表示画像、フレーム、デコメールの画像群です。デコメピクチャやフォトフレームのコンテンツも個性的です。すべて佐藤可士和氏のオリジナルデザインです。
コンセプトカラーに合わせて、電池やアンテナのインジケータも佐藤可士和氏のデザイン。着信音までも佐藤可士和氏が選択。トータルアートディレクションは音楽の世界まで拡張するのです!
iチャネルのニュースが高輝度有機EL発光のテロップで輝きながら走る!
iチャネルを契約していれば、最新ニュースや天気予報がテロップとして表示されます。黒い背面ディスプレイの奥で暗黒の空間を緑に輝くEL発光体文字がテロップとして走る様は感動もの。
背面のディスプレイには高輝度有機EL発光が使われています。文字は緑色に輝いています。N703iDでは背面のディスプレイをイルミネーションウィンドウと呼びます。有機ELの発光体は液晶ではありませんので、背面液晶とは呼びません(^^;)``汗
背面ディスプレイの高輝度有機EL発光は色々なバリエーションで日付や曜日、時刻を表示します。しばらくすると、表示は消えるので、サイドのボタンを押してから確認します。発信しているときは、相手の電話番号も表示できます。相手が電話番号通知をONにしていると、着信のとき、相手の電話番号を表示したり、電話帳の名前を表示することもできるようです。
ミュージックプレイヤーとして利用している時は、曲名やトラックナンバーを表示します。サイドの▼▲キーを操作するとボリュームコントロールバーが表示され、音量がスクロール表示で調節できます。
N702iDではイルミネーションウィンドウの点灯時間は15秒間でしたが、N703iDでは最長60秒まで表示させることができます。また、30分毎に自動的に時刻をお知らせしてくれる時報機能もつきました。
夜間の操作も楽しい
ボタンのバックライトはソフトで明るいグリーンブルーです。他の3モデルも全てこの色でした。夜間の車のインパネのような美しさがあります。
光源には無機ELを使っていてキーのひとつひとつをムラなく均一に照明していて、キレイです。よく見るとキーの周囲はより明るく輝く枠がついていて、ひとつひとつのキーが浮き出ている感じ。中央の決定ボタンも明るい円形がくっきり見えます。
文面を理解してデコメールに一発変換
UPDATED_MAIL ということで、メールの楽しさや使いやすさも、アップデートされています。ダウンロードしたデコメピクチャにも対応する「おまかせデコメ」が使えます。
この機能は「おまかせデコメ」といいます。この機能が N703iDにも搭載されています。iモードメール本文入力後にデコメールの「おまかせ」を指定すると、N703iDが入力されたメールのテキストを解析して文面から感情を理解し、最適なデコレーションを加えたデコメールに自動変換してくれます。変換は選択候補として3通りできるので、一番ぴったりなものをチョイスすればOK。
Nの新機種モデルと同様に、MOGIC ENGINEが搭載されている…
快適メール機能として、らくらく入力と変換のMOGIC ENGINEが搭載されています。これはN702iDには搭載されていなかった新機能です。
メールには合計2MBまでのファイルを添付できます。2MBまでであれば10個までのファイルが添付できるものです。これもN702iDにはなかった機能です。
さらに、新機能として、最近の新モデルで使えるようになったデコメ絵文字も搭載されています。iアプリにNオリジナルの『デコメを作ろう』がプリインストールされています。これで好きな絵文字を作って他のデコメ絵文字と同じように使えます。特に若い女性に大好評のようです。
プライバシーアングルも搭載…
まわりから表示内容が見えにくいように画面の視野角を狭くする、のぞき見防止機能が搭載さてています。8キーの長押でオン・オフできます。
閉じるだけで簡単ロック&タイマーロック
あらかじめ設定しておけば、本体を閉じるだけで簡単にキーロックできます。
また、操作しないまま一定時間経ったときにも、自動的にロックがかかるように設定することもできます。
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拡大もじにも対応…
受信メール画面、メール作成画面、電話帳など大きく見やすい30ドットの拡大もじで表示できるようになりました。これも新機能ですねぇ。
内蔵iアプリまで佐藤可士和氏の世界観で統一
内蔵のiアプリは6つ:
・REVERSI
・デコメを作ろう
・デコメ絵文字ポケット
・Gガイド番組表リモコン
・ケータイクレジット「iD」
・DCMXクレジットアプリ
リバーシは8x8のリバーシになっていて背景色と石の色がお好みで選択することができます。
©Primeworks
その他、「みんなNらんど」にアクセスすれば、麻雀ゲームなどもフリーで利用できるので、Nユーザでiアプリゲームが好きな人は是非、「みんなNらんど」へ行きましょう。色々なゲームがダウンロードできたりするのでオススメです。
Nユーザなら知っているハズ「みんなNランド」
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ご存知、Nシリーズの公式サイト「みんなNらんど」にはNシリーズ専用のコンテンツが多数掲載されている。Nシリーズ端末を持っているユーザならきっとアクセスしているはず。 「みんなNらんど」へのアクセスはiMenu→メニューリスト→ケータイ電話メーカー→「みんなNらんど」へ。これらに関する詳しい情報は「NEC MOBILE 」が参考になります。 |
N903iと同じ本格的マルチミュージックプレーヤーを搭載
UPDATED_MUSIC PLAYER ということで、着うたフルにもSD-audioにも対応したマルチミュージックプレーヤーを搭載しています。フル楽曲のダウンロードやCDリッピングで、音楽をマルチに楽しめます。
好きな音楽1曲をまるごとダウンロードできる「着うたフル」に対応しています。本体保存メモリーはなんと64MBもあります。1曲のサイズを約1.5MBとした場合、約42曲も保存することができます。上記のように歌詞を表示することもできるようです。
SD-Audioにも対応しているので、CDをリッピング(録音)して楽しむこともできます。音楽は別売りのmicroSDメモリカードに保存されます。N703iDは最大2GBまでのmicroSDメモリカードに保存できますので、たっぷりの高音質ステレオ音楽を持ち歩くことができます。
N703iDは音楽再生機能やおサイフケータイなどの機能面もパワーアップされ、外見も中身も充実したハイセンスなケータイに仕上がっています。
こちらの側面にはmicroSDメモリーカードとイヤフォンマイクを挿入するキャップがあります。キャップはケースの黄色と同色でしっかり同化しています。ここちらあたりのこだわり様は是非、このケータイを手にしたユーザに伝わって欲しいものです。ピンクと白のチェッカー模様の紙片は水没チェックのシールです。ここは濡らさないように注意しましょう。
別売りのイヤフォンマイクのコネクタを接続した状態の写真です。今回のN703iDは音楽はしっかり強化されています。ステレオのイヤフォンで音楽を聴くと高音質でびっくりするような迫力と立体感のある音楽を楽しむことができます。
これからのケータイにはステレオイヤフォンマイクが必須アイテムになりそうな?これからのケータイ端末は音楽プレイヤーの機能が普通に求められる時代でしょう。
FOMA USB接続ケーブルを接続するとN703iDが microSDリーダライタに変身!
Nシリーズにはほとんど搭載されているこの機能はスゴイ!筆者オススメの機能です。今回のN703iDにも当然この機能が使える。この便利機能になれると手放せない。ケータイに挿入されているmicroSDメモリカードを抜き差ししなくても、別売りのFOMA USB接続ケーブルを使ってケータイをパソコンにつなぐだけでmicroSDリーダライタに変身します。対応する別売りのmicroSDはN903iと同じ2MBまでOK。N702iDが512MBまでだったので、ここは容量がアップしています!
ケータイで撮影した静止画や動画をパソコンに取り込みたい時やパソコンにある画像やデータをmicroSDメモリカードに書き出すときにとっても便利。
N703iDのカメラで撮影してみましたぁ
すべてフルスクリーンサイズ(QVGA+)で撮影したので、サイズは240x345ドットです。QVGAの待受画面より縦に25ドット長くなっています。N703iDのディスプレイで表示させると、フルスクリーンで表示できます。
N703iDで撮影したムービー(iモーション映像)
176x144ドット 85KB 約13秒
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| 黄色い果樹 QVGA+ By N703iD | 街角のハト QVGA+ By N703iD |
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| 道端の花 マクロ撮影 QVGA+ By N703iD |
プラットフォームの線路 QVGA+ By N703iD |
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| マンホール QVGA+ By N703iD |
暗い部屋にてナイトモードでキッズケータイを撮影。僅かな明かりでも被写体を捉えています。 QVGA+ By N703iD |
抗菌剤バクテキラー配合の塗装
抗菌対応(抗菌製品技術協会(SIAA)自主登録商品)はNだけの特徴。本体ケースの塗装に抗菌剤バクテキラーが配合されている。SIAAのマークはお風呂の洗面器とかトイレ用具とか結構、表示を見かけたりする。
以上、N703iDの注目ポイントを列記して説明しました。もちろん、N702iDやN903iの伝統をしっかり継承しています。以上、長くなりましたが、FOMA N703iDのインプレッションをレポートしました。「もっと知りたい!」「マハロの説明じゃわからないよーっ!」「実機の感触を味わいたい」という方は是非、最寄のドコモショップにお立ち寄りください。
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