【Vol.32】Francfrancケータイ N706i体験レポート<前編>
2008年6月
みなさん、こんにちは。このコーナーを担当するマハロです。
今年の1月は amadanaケータイ FOMA N705iの体験レポートを書いていました。そして、今は7月。あれからもう半年ほど経ちました。もうすぐ暑い暑い夏が来ようとしています。
amadanaケータイ FOMA N705iに続いて、お次は Francfrancケータイ FOMA N706iの登場です。
今回ご紹介するFrancfrancケータイ FOMA N706i は、厚さ12.3mmの薄型ワンセグケータイですが、あえて、モデル名の記号に薄型を示すμの記号がついていません。
この薄さですが、ワンセグ搭載、おサイフケータイ搭載、HSDPAのHIGH-SPEDD対応 など最近の必須機能はしっかり搭載しています。
薄型μタイプでもないのに充分に薄いです!
以前紹介した超薄型スリムケータイ FOMA N906iμ の厚さはドコモの906iシリーズ最薄※の12.9mmとなっていました。そしてこれは仲間の FOMA N905iμと同じ薄さでした。※ 2008年4月現在、FOMA 906iシリーズにおいて(ドコモ調べ)。
ということは、Francfrancケータイ FOMA N706i は、μ記号の付く、FOMA N906iμ よりも薄いことになります。でも、あえてμ記号を付けないのは、きっと70シリーズであることや、薄いことが当たり前の時代になってきたのかもしれません。ちなみに、先代の amadanaケータイ N705iの厚さは約14.5mmでした。それから、FOMA N705iμは1cmを切る9.8mmでした。やはり、先代のFOMA N705iμが9.8mmであることから、今回のFOMA N706iにμ記号を付けることはできないでしょう。
しかし、後継機種だけに色々なところで磨きがかかっていますよ。NシリーズのDNAはそのまま継承していますので、ちょっと使ってみると、最新モデルの FOMA N906iμやFOMA N705i、FOMA N705iμと同じ血統であることが、すぐにわかると思います(*^^)v。
Francfrancケータイを持って旅にでかけましょう
今回のFOMA N706i は N meets Francfranc といいうことで、Francfranc コラボレーションケータイとなっています。ファッショナブルなスリムデザインに機能満載のケータイに仕上がっているようです。
さらに今回のモデルは、旅ケータイということで、海外旅行やレジャーなど、どこか遠くへ旅することが大好きな人に旅先でも色々楽しめるコンテンツを搭載したモデルとなっているようです。
12.3mmのスリムボディにワンセグ搭載、おサイフケータイ搭載、HIGH-SPEDD対応、海外でも使える WORLD WING (3G +GSM)対応になっています。特に、ほとんどの国や地域で使えると言われているGSM対応ということで海外旅行には最適なモデルとなっています。
pinkは特別な色で限定だけに色々の……が
また、Francfranc とのブランドコラボレーションが実現したことにより、Francfrancのオリジナルコンテンツがプリインストールされています。
特に、pink だけは、Francfrancのスペシャルモデルとなっていて、特別にFrancfrancの刻印が彫刻してあったりします。
goldや whiteにはN706i の刻印
black にもN706iの刻印
しかし、pink だけはFrancfrancの刻印が…
しかも、この刻印、見る角度によりレインボーカラーの輝きが…見えたりします。
刻印のレインボーカラーはFrancfrancの刻印だけでなく、N706iの刻印にも確認できます。見る角度により、虹色が微妙に変化しますので写真撮影には苦労しました。
Francfrancの刻印だけでなく、pink には特別に、Francfranc Special Packageが同梱されていて、旅行に役立つカワイイ各種グッズがつまっています。旅好きな女性にとって魅力的なパッケージに仕上がっているようです。
このFrancfranc Special Packageは pink限定となっているのでpink を買った人だけに同梱されます。Francfrancオリジナルのパッケージとなっていて、非売品ですから、無くさないように大切に使ってください。無くしても買えません(^^;)``汗、限定品の非売品、スペシャルパッケージですから…。
エレガントでファッショナブル、このピンクをもっている女性はこのカワイイ色がたまらなく好きになることでしょう。この色には男性諸氏にはわからない、そして女性だけに理解できる、不思議なチカラがあるようです。それから、スペシャルな pink だけに、pink は他の本体色より少しお値段が高目になっています。

美しい魅力的な輝きのあるピンクです
カワイイ
ピンクのボディとブルーのマイシグナル
また、Nの70シリーズの大きな特徴である7x17ドットのマイシグナルが背面に内蔵されていて、シグナルの色がレッドからブルーに進化しています。ピンクのボディにブルーのマイシグナルで、カワイサがさらにアップしていますよ。

7x17ドットのマイシグナルがブルーになっています
ということで、今回で32回目を迎える「Nの体験レポート」はマイシグナルがブルーになって、可愛さとファッショナブルな旅ケータイを個性的に演出する、充実スペックの ワンセグスリムケータイ Francfranc FOMA N706iです。
忙しくてショップに行けない読者に代わって、マハロが一足お先に Francfranc FOMA N706iのインプレッションをレポートします。そして、もし機会がありましたら、みなさんも是非、最寄のドコモショップで、スリムでカワイイ本物の 旅ケータイをご自分の目でご確認ください。そして、これを持ってワクワクの旅に出かけてください。このケータイにふさわしいお洋服や旅行カバンも買ってくださいね。では、いってらっしゃい…ボンボヤジュ。
本体のカラーバリエーションはFrancfrancらしいカラフルでファッショナブルな4色
4色を並べてみました。左から:
- 特別色のpink
- white
- gold
- black
です。
シンプルなデザインですが、存在感のあるカラーでひとつひとつに輝きがあります。
Francfrancケータイ FOMA N706i の四段重ね
カジュアルでスタイリッシュな旅ケータイ
black は細かいラメが入った艶のある黒です。シンプルにblackとネーミングされているように、裏面も表面も中身もほとんどすべて黒です。黒と黒の組み合わせとなっています。ラメがとても細かいので虫メガネがないとラメだと気づかないでしょう。この色なら男性でも使えそう。
whiteはラベンダーのような淡い淡いパープルを感じさせるホワイトです。これにも細かいラメが入っていますがblackと同様に虫メガネがないとラメの存在に気づきません。今回のFrancfrancケータイ全体にフレッシュな輝きを感じさせるのはカジュアルなカラーリングだけでなく、ラメによるやわらかい光の反射があるようです。これはよく観察しないと気づかない輝きでしょう。
裏面も表面も中身もほとんどすべてシロです。シロとシロの組み合わせとなっています。シロと言っても先ほど言ったように淡いラベンダーを感じさせるシロです。こういう微妙な色を表現するとき、ヘアーメイクアーティストのIKKOさんなら何と表現するのでしょう。きっと、ファッショナブルな横文字表現で世の女性達にわかりやすく説明してくれることでしょう。
goldは艶やかなシャンパンゴールドです。goldのネーミングがついていますが、金色ではありません(^^;)``汗。これには他の本体色と同様に細かいラメが入っているので、ほのかな輝きを感じさせます。シャンパンゴールですので、透けたような輝きを放つアイボリー系シルバーとも言えます。一見、化粧品のケースのように見えたりします。
裏面も表面も中身もほとんどすべてシャンパンゴールドです。シャンパンゴールドとシャンパンゴールドの組み合わせとなっています。
そして、最後に登場する色は、先ほどからたくさん紹介してきた、Francfrancの刻印を持つスペシャルカラーの pink です。
pink は、しっとり、みずみずしい輝きのあるピンクです。若さを感じさせる色です。ワクワクした旅に出かける際にぴったり気分がフィットするケータイ。若々しいフレッシュなピンクがカワイイ。もう、これを手にしたら、気分もシャイニーピンク。裏面も表面も中身もほとんどすべて、ほのかに輝くピンクです。ピンクとピンクの組み合わせとなっています。
さて、初めてこれらFrancfrancケータイを手にする人は、今までにないシンプルで輝きのあるカラーと、軽くてファッショナブルなデザインを感じることができると思います。さて、みなさんなら、どの色を選択しますか?
より詳しい質感と、筆者の言葉ではお伝えできない、このケータイが持つ不思議な魅力と輝きは最寄のドコモショップで、ご自分の手に取ってご確認ください。
では、外観を詳しくチェックしてみよう!
今回、筆者が手にできたFrancfranc FOMA N706iは四色全部です。これ以降のレポートでは、今回の特別色 pinkを特に選んで激写していきます。
開いてみたところの写真。十字キーとダイヤルキー部分の写真です。艶のあるピンクの四角形のボタンが縦横一直線に並んでいます。ボタンはシートキーになっていますが、しっかりボタンとしての存在感が形となって現れています。ひとつひとつのキーが大きく、それぞれの位置は指の感覚でもしっかり理解できるようになっています。全てのボタンが大きく、押した感覚も指に伝わり、使いやすいです。
カーソルを上下左右に操作する十字キーの部分も金属のような輝きのあるピンクのキーになっていています。中央の決定キーはニューロポインターはありませんが、上下左右のキーと明確に分離しているので、押し間違いはないでしょう。十字キーの周囲の4つのキーも艶のあるピンクのキーになっています。
開いた時の全体写真と拡大写真です。全開で開いても180度になりません。適度な角度がついていて、通話などの操作時ちょうど良い角度の開き具合です。
スピーカー穴もスタイリッシュ。Francfrancの刻印が彫刻されているシルバーのプレートの右下に見える細いスリットがスピーカーの穴です。本体のデザインに合わせて、シンプルでこんなスタイリッシュな形状と絶妙な位置に配置されています。モノラルなので、スピーカーの穴はこの面だけです。内蔵のミュージックプレーヤーで本格的なステレオ音楽を聴きたいときは、別売りのステレオイヤフォンと外部接続端子用イヤホン変換アダプタをつなげて聞きます。
今回、試供品の外部接続端子用イヤホン変換アダプタは同梱されていませんので、ミュージックプレーヤーを楽しみたい方は是非、購入してください。これについては、このレポートの後半部分でも詳しくご紹介します。
黒い窓の赤外線ポートが、ディスプレイ部分の上部側面にあります。折りたたむと本体ボディの底部と同じ側面に配置されます。ストラップの穴は本体ボディ底部のちょうど中央にあります。ここにストラップを通して、首から吊るすとケータイ本体が斜めにならないのでGood。ストラップの穴は充分大きいので、ストラップをつなぐ時に苦労することはないでしょう。
2008年6月
Nシリーズ伝統のヒンジ構造は強度と美しさを両立したデザイン
斜め後ろから見た写真。こちらはヒンジがある部分です。ヒンジ部分は柔らかな曲線を残していますがシンプルなシルエットになっています。とても薄いボディですが、強度と美しさを両立したデザインになっています。
Nシリーズ伝統のヒンジ構造は直線で構成されたボディに、滑らかな曲線が美しいアクセントになっています。Nシリーズの特徴としてヒンジの部分の構造は頑強でしっかりしています。この辺のヒンジ構造はさすがです。
底部側面の超拡大写真です。下側のボディが台形、上側のボディが逆台形になって重なっています。微かにギリシャ文字のΣ(シグマ)の形状になっているのがわかりますか?
この形状は左右の側面にも施されています。そのため、ケータイを開ける際に、指がちょうどΣ(シグマ)の溝部分にひっかかり、片手でも開けやすくなっています。
プリインストールのマイシグナルパターンが種類を増やして30種類に
サブ液晶の代わりにNのμシリーズでおなじみのマイシグナルが搭載されています。7x17ドットのマイシグナルはブルーになっています。すばやい動きのある豊かな表現力が楽しそう。マイシグナルのパターンは数えられないほどバラエティーに富んだものです。
N704iμやN705iμにでも好評だったマイシグナルが進化して搭載されています。合計119個のブルーの発光体が時には俊敏に、時にはゆっくりと生物のように点滅することにより、ダンスを始めたり、おどけたサインを送ったり、ドラマチックに変形する絵文字になったりします。
艶のあるシンプルな背面プレートには一見、なにもないように見えますが、ブルーのシグナルが光り出すと急に表情豊かな大スクリーンに変貌します。何もない表面プレートに、発光パターンが浮かびあがります。
突然、生物的な光が浮かび上がったりします。ホタルの光のような発光体は普段は見えませんが、様々な活用シーンで時折、光りだします。
あたりが暗くなると、ミステリアスなブルーの光は一段と鮮明になり、ダンスをしたり、何かサインを送ったり、不思議なファンタジーを演出します。
こんな風に、知的生物発光体?は協力して現在時刻を表示したりします(*^^)v
下記はプリンストールされているマイシグナルのパターン例です。
ブルーのマイシグナルは時計表示や状態表示にも登場します。
こちらは時計を表示する例。
最初は何を表示するのか不明?シグナルがスクロールして、時刻全体を表示する演出です。
こちらは、状態表示のマイシグナルです。
標準搭載のカメラは記録画素数190万
こちらはカメラが装備されている裏面です。シンプルなデザインです。
ボディの裏側にあるCMOSのアウトカメラがあります。カメラのレンズは黒い円形の窓の奥に隠れています。カメラは有効画素数200万、記録画素数190万です。カメラ感度のアップとナイトモードの利用により、カメラライトはありません。カメラの横隣にはさりげなくカメラのマクロ切り替えスイッチがあります。上側にセットすると通常モード、下側がチューリップのマークがあるのでマクロモード。
おサイフケータイにも対応
カメラの下部には、非接触型IC技術のフェリカマークが見えます。おサイフケータイに対応しています。
側面のボタンは2つだけ
側面の写真です。ここにボリュームや画面のスクロールなどに利用するサイドのコントロールボタン▲▼が見えます。サイドにあるボタンはこの2つだけです。シンプルです。音量を大きくするボタン、音量を小さくするボタンも兼ねています。
マイクロSDやFOMA カードを交換するときは…
こちらは、別売りのmicroSDを挿入するコネクターのキャップです。ボディと同色で同化しています。
別売りのmicroSDメモリーを挿入しているところです。この写真では1GBのmicroSDメモリーが写っていますが2GBまで対応していますので心配無用です。
バッテリーカバーを縦方向にスライドさせています。バッテリーカバーを縦方向にスライドさせて外すと内部にバッテリーが見えます。 バッテリーの上方向に見える緑のカードはFOMAカードです。電池バックはN18、3.8V、770mAhです。FOMAカードを差し替えするときは、このバッテリーを外す必要があります。
FOMAカードを挿入する時はこの角度で入れます。FOMAカードを抜き差しする際は、裏表と方向を間違わないように注意しましょう。
充電するときは電源コネクタを直挿し
電源コネクタがつながるコネクタのキャップはボディと同色で同化しています。
電源コネクタをこのように接続します。
電源コネクタは直接つながります。
マイシグナルの上に見えるオレンジ色のLEDは着信や通話時などに点灯するイルミネーションです。
しかし、イヤホンコネクタを直接ここに接続できません!
イヤフォンがつながるコネクタがありません。電源コネクタがつながるコネクタがイヤフォンを兼ねているそうです。しかし、そのままでは接続できません。
これはamadanaケータイのN705iやN906iμなどと同様に、今回、本体に同梱されていない別売りの「外部接続端子用イヤホン変換アダプタ」を利用する必要があります。こんな感じで、「外部接続端子用イヤホン変換アダプタ」を中継してイヤホンを接続する必要があります。
以前のモデルでは試供品として、この変換アダプタが同梱されていましたが、今回のシリーズより同梱されていません。
これが、今回別売りとなった外部接続端子用イヤホン変換アダプタです。
別売りの卓上ホルダを購入すると、電源コネクタを直接本体に接続しなくても充電できます。
電源コネクタを直接本体に接続して充電する場合でも、充電中は時計の常時表示が可能です。
前編は、ここまでです。では、後編はこちらへ。
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