【Vol.16】N902iS体験レポート

 

 

 2006年5月

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N902iみなさん、こんにちは。このコーナーを担当するマハロです。ジーコ・ジャパンの日本代表チームがサッカー・ワールドカップに備え、ドイツのボンでドイツと強化試合をこなしました。高原選手が豪快にシュートを決め先制で2点リード!結果は2対2の引き分けでしたが、チームはワールドカップに向けていい準備がでたようです。手ごたえは充分といったところでしょうか。

さて、そろそろクールビズがスタートする季節になりました。みなさんは、いかがお過ごしですか?この連載コーナーも歴史を積み重ね、今回でなんと16回目を迎える「Nの体験レポート」です。

今回は、N902iの後継機種、N902iSの登場です。今、ドコモの携帯電話市場はムーバからFOMAへ、世紀の全国的大逆転現象が起きようとしています。ドコモの2006年4月確定の月次データによりますと、2006年4月のFOMA契約者数が全国で2456万、movaの契約者数が約2683万、合計で約5139万です。ドコモ携帯ユーザの約2人に一人が FOMA端末を利用していることになります。すでに関東甲信越と関西エリアがFOMAがmovaを超えているようです。

FOMA 2456万 約48%
mova 2683万 約52%
Total 5139万 100%

2006年4月のFOMAの純増数が約110万、movaの純増数が約85万、合計の純増数が約25万となっています。この調子で推移すると、全国的には5月末のFOMA契約数が2566万、mova契約数が2598万ということで、うん、ぎりぎりというか、僅差です。5月末、もしくは6月のある日、Xデーに、いよいよFOMA とmova の全国的な逆転現象が起きそうな感じです(^^;)``汗

 

さて、こんな時期に登場した 今回の N902iSは記録画素数400万画素、6軸手ブレ補正機能対応のオートフォーカス、スーパーCCDハニカムカメラとメールをもっと楽しく使いやすくする機能を多数搭載しています。

 

しかも、ケータイマニアにとっては嬉しい、サクサク動作や進化したマルチタスク、メールボタンのダブルクリックで新規作成画面にジャンプなど N902iの優れたDNAはそのままに、26万色の2.5インチ 430カンデラのモバイルシャインビューEX液晶や進化した文字入力、高度な顔認証機能、カメラで商品がケンサクできる機能など、見逃せない高機能が満載のようです。

もちろんNの900シリーズから受け継いだ3Dサウンド×3Dグラフィック対応やステレオスピーカ、デコレーションTV電話、おサイフケータイ、セキュリティスキャン機能、フルブラウザ、ニューロポインター、PDFビューア、iチャネル、プッシュトークも健在です。それから、iアプリの2大名作ゲームは、ドラゴンクエスト不思議のダンジョンMOBILEダービースタリオン for N902iSがプリインストールです。

 

photo筆者が今回、手にできた FOMA N902iSの実機は「ピスタッシュグリーン」。今回の902iSシリーズは全機種共通機能も充実していますねぇ。例えば、話題のケータイクレジット DCMX をプリインストール、電話帳お預かりサービス、おまかせロック、着もじ、外部メモリーへのコンテンツ移行、3つ目の新周波数バンド 1.7GHzなどにも対応するようになりました。

では、忙しくてショップに行けない読者に代わって、マハロが一足お先に FOMA N902iSのインプレッションをレポートします。長い前置きはこれくらいにして、早速、FOMA N902iSの注目ポイントをレポートしましょう。

 

選べる4色の新しいカラーバリエーション

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N902is詳細データはこちら

 カラーバリエーションは合計で4色:
・ラセットブラック
・ジュエルピンク
・ピスタッシュグリーン
・アイスシルバー

 

▼ラセットブラックはシックな高級感を醸し出すダークでマットな落ち着いた色です。一見、ブラックに見えるが、若干の赤柴パールが加えられているので、見る角度によっては、高級感が感じられる光沢と色合いとなっている。ちなみに、ラッセットとはアズキ(小豆)を意味するらしい。

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▼ジュエルピンクはシルバー系の淡い甘美なピンクとマットな感じが、甘いゴージャスな感覚を演出。背面液晶のまわりにキラキラ光るラメがあるのはジュエルピンクだけだ。ジュエルとはもちろん、宝石の意味です。

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▼ピスタッシュグリーンは今、流行のサファリファッションとグリーンをイメージしている。一見、普通に見える細かな模様が、近づいてよく見ると「パオォ」、ひとつひとつが、かわいい象のシルエットになっています。

遠近の視覚効果を採用して、見る角度によって表情が色々変わるフラクタルデザインが使われているという。象の細かな模様が今までにない新鮮味をプラスしている。なぜ象なのか不明ですが、動物園でも一番人気のある動物は象、なのかな(^^;)``汗

ちなみにピスタッシュ pistache は緑色をしたシリヤ産の豆で普通ピスタチオと呼ばれているナッツのことです。
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▼アイスシルバーはニュートラルでクリーンなイメージ。ツートンカラーを採用しているが、色味の少し異なる2色のシルバー系カラーを組み合わせているので、他のモデルよりツートン区別があまり目立たない。落ち着いた色合いに仕上がっている。 photophoto

 

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 表も裏も同じピンクなのはジュエルピンクだけ、その他の3つのモデルは、裏が3色とも違う色のシルバー系になっていて、それぞれの色のツートンカラーになっている。さて、あなたなら、どの色の組み合わせを選びますか?

 

 

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 2006年6月

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アークライン復活か?

 

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左の写真を見て欲しい。開いたときの FOMA N902iS ピスタッシュグリーンの側面です。

人が最も話しやすい角度に沿って流れる優美な曲線のアークラインがさらなる進化を遂げたようだ。

ちょうど、開いたときに折り曲げ部の突起がなくなり、スッキリした流れる曲面になった。アークラインのラインが線から面に進化ということか?

次に、右の写真を見てください。開いたとき上下の面(フェイス)がひとつにつながる(リンクする)デザインになっている。折りたたみ端末の新しいスタイルは Link Face Design と呼ぶそうです。折り曲げのヒンジ部が外側に飛び出さない構造になっていることがわかる。

よくケータイを使っていて気になるのがメインディスプレイに付く顔の油性分。ケータイを耳に当てると、ホールドする角度によっては、顔にべったりとディスプレイが付いたりしますが、この角度だと、いい感じの曲がり具合でディスプレイとの隙間ができるのが良い。

また、カメラの位置が背面液晶からキーボード部の裏に移動、全体の重心が下に移動したことで、手に持った感覚でも、すごく軽くなったように感じられる。
カ メラがこの位置に移動したことによる違和感を人によって感じるかも知れない。しかし、最近のauやシャープのケータイではキーボード部の裏側にカメラがあるからだろうか、慣れてしまえば。ここにあるのが普通に感じたりする。

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これは閉じたときに側面から見た、FOMA N902iSのピスタッシュグリーンです。ピスタッシュグリーンは今回 FOMA N902iSのポイントカラーです。閉じたときも、上面にゆるやかな曲面が残るようになっている。従来のN902iでは3層目がソフトなブラックやダーク ブラウンのマット調仕上げになっていたが、今回、そのようなマット調仕上げは無くなっている。

 

photo側面から見ても、FOMA N902iSのピスタッシュグリーンがグリーンとシルバーのツートンカラーであることがよく分かる。側面にあるゴムのキャップまでが、2色に色分けされているところは、デザイナーのこだわりを感じる。

 

photoサイドにある二つのボタンは従来の▼▲ボタンのことだ。しかし、今回、三角の印字はない。役目は従来の▼▲ボタンと同じで、音量や画面のスクロールをコン トロールするボタンである。閉じている状態で「確認」ボタンを押すと、「17時53分です」と音声で知らせてくれる機能がある。この機能、N902iにも あった機能だが、N902iSになってもこの機能が健在なのは、Nのケータイファンとしてウレシイ。

 

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写真を参照:手前が N902iSのピスタッシュグリーン、奥が先代の N902iシャンパンオレンジ

 

先代の FOMA N902iシャンパンオレンジと今回のFOMA N902iS ピスタッシュグリーンを並べて比較してみました。どちらも同じようなサイズです。しかし寸法は小さくなっています。
N902iは約106x51x25mm だったが、N902isは約104x51x23mm、幅は変わりないが、高さも厚さも約2mm小さくなっている。開いてみてキーボード部を比較してみました。N902iの方が薄いですね、反対にN902iはディスプレイ部が分厚かった。
今回のFOMAN902iSはキーボード部が相対的に厚くなり、ディスプレイ部が薄くなった訳でバランス的にはこちらの方が正解だろう。

ついでに質量も比較しておくと、今回のFOMA N902iS は質量が軽くなっています。FOMA N902iが約127グラムだったが、FOMA N902iSが約114グラムで、約13グラム軽くなっている。ケータイで10グラム以上軽くするのは大変な努力が必要と言われている。しかも、今回の 902iSシリーズは1.7GHzバンド対応ということで、従来の2GHzバンドとFOMAプラスエリアの800MHzバンドを含むトリプルバンド対応になっているので、高周波回路の部分が追加されているハンデがある。にもかかわらず、質量でこの数値を叩出しているのは、驚きです。

 

おサイフケータイのマーク

photoおサイフケータイのマークが背面ディスプレイの下に見える。ここは、おサイフケータイのICチップ(iモードFelica)が内蔵されている面なので、ちょっと見にくいが、お馴染みのおサイフケータイのロゴが確認できる。

従来はキーボード部の裏側にあったが、今回、ディスプレイ部の背面に来たことになる。この面は、コンビニなどでお買い物をする際、お店の読取り装置にかざす部分だ。こちらの面に移動したことにより、ケータイを持ち変える必要がなくなり、タッチしやすくなっている。

 

黒色の背面ディスプレイはボディ面より数ミリ凹んでいるので、タッチした際、表面を傷つける心配はないようだ。この面はJRの改札ゲートにもタッチする部分でもあるので、すばやくタッチしてゲートを通過できそうだ。従来機種にあったソフトタッチのゴム調表面仕上げはなくなっている。
おサイフケータイは置き忘れや紛失時にも第三者による使用を防ぐことができるICカードロックを搭載。オールロック機能と遠隔オールロック機能に対応し、電源を切ってもロックは解除されない。

 

ステレオスピーカの位置

photoステレオスピーカーは左右に設置されていて3D対応となっている。右側面の面取り部には右のスピーカが装備されている。角が面取りしてあるので、見た目も スリムに感じます。ゲームの3Dグラフィック対応と組み合わせた3Dサウンドは901や902シリーズから継承している機能。サラウンド設定をONにする と、前後左右の音の位置関係や動きが感じられるようになっている。これがいわゆる 3Dサウンド×3Dグラフィック対応と呼ばれている機能。

 

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側面のPマークは、従来からあったプッシュトークボタン。プッシュトークボタンは右手でケータイ端末を持つ時はちょうど、親指で押せる位置にある。そして左手でケータイ端末を持つ時は、ちょうど人差し指で押せる位置にある。

 

photoそして、こちらは左のスピーカが装備されている左側面の面取り部。局面部に光があたると淡く反射するので立体的が感じられる美しいフォルムになっている。

 

photoストラップはこの位置にある。この位置とこの大きさの穴なら、ストラップの紐も通しやすいので助かる。

 

ヒンジ部分からの眺望

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FOMA N902iS ピスタッシュグリーンの後ろ姿です。丸みを帯びたデザインになっているので本体全体が、餅のように丸く感じます。なお、N902iSの内蔵アンテナは 1.7GHzバンド対応により、2GHzバンド、1.7GHzバンド、800MHzバンド対応のアンテナがケータイ本体のヒンジ部分にあるらしい。ケータ イを手に持って通話する際は、ヒンジ部分を手で覆いかぶさるように持たない方が電波的によさそうです。

 

ボタン操作部はメタリックな光沢がある

photo十字キーおよびその周囲のボタンはメタリック系の明るいグリーン。中央のニューロポインターは銀色の光沢を放っている。周囲の十字キーはメタリック系グリーンで、細かいヤスリのような溝が刻んであり光の反射が見る角度により変化します。親指で触れる感触が気持ちいい。

 

photoグリーン系の数字キーの配列は、縦横に整然と直線的に整列している。夜間のバックライトはオレンジ色だ。オレンジのバックライトは他の機種も同様にオレンジ色です。

 

それではさっそく電源ON

photo電源ボタンを長押しすることで起動。従来機と同じような立ち上がり。内蔵のウェイクアップ画像や待受け画面はFOMA N902iS用の新しいもの。

N901iSと同様に上のバーをオフにすることもできるので、フルスクリーンの待受画面に対応している。電池マークやアンテナマーク、miniSDカードマークが待受画面の上に表示されている。そのため待受画面が端から端まで全画面表示になっている。

 

iチャネルのニュースがスクロールするラインの下の部分はQVGAプラスのプラスの部分が表示されるエリア。画面右下の小さい時刻表示はない。通常ここには小さい文字で現在時刻が常時表示されるが、トップ画面だけは右上に大きな時刻表示があるので省略されている。

今回も驚きの色彩表現力を誇る、2.5インチ・モバイルシャインビューEX液晶を搭載している。大きく見やすい2.5インチのQVGA+の大画面液晶で す。解像度は従来のQVGA+と同様に240x345ドット。QVGA+のプラスはQVGAより縦方向が25ドット分大きくなっていることを意味する。

液晶のバックライトは従来機種より、かなり明るくなっているようだ。明るさが430カンデラもあり、充分に明るいです(先代のN902iは250カンデラ だった)。ちなみに、一般的なケータイのディスプレイは100から200カンデラ程度、ノートPCの液晶ディスプレイが約300カンデラ、TVのブラウン管が約400カンデラ、最近流行の薄型液晶テレビが約500カンデラあるらしい。

バックライトが充分に明るいので、少々明るい場所でも画面が見やすくなっているようだ。また、全透過型の液晶ではないので、強烈な太陽光下においてもディスプレイが真っ暗になることはない。いわゆる半透過型液晶というタイプだが透過率を高めにチューニングしている。

 

メインメニューを表示

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メニューキーを押すと、メインメニューが現れる。FOMA N902iS用に新しくデザインされたFLASH対応となっている。先代と同様、画面右下に常時時計を表示しているラインがある。この時計は待受け画面の みならず、メールやウェブをしている時でも常時この位置に現在時刻を表示できるようになっている。時刻表示エリアがこの位置にあることで、スケジュールを 確認している時とかiアプリをしているときでも時刻が確認できるのがいい!

左のソフトキー「ランチャ」を押すと、従来どおり、スライディングメニューも表示でき、使いたい機能が直ぐに見つかる階層メニューに切り替えることもできる。選択項目を上下に移動させると直下の階層が次々と表示されるので、メニューの全体像が見渡せるようになっている。

メニュー→ その他→ スタイルモードにはTPOに合わせてメニューのみならず、待受画面やポインターの形まで一括変更することができる「スタイルモード機能」がある。この機種はピスタッシュグリーンが、初期値として選択されている。スタイルモードには下記のようなメニューがあるのでお好みで変更できる。

  • ラセットブラック
  • アイスシルバー
  • ジュエルピンク
  • Disney

おなじみ、Disneyモードへ一括変換する時は、ここでDisneyを選択すればよい。ポインターもミッキーの手になります。

 

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 2006年6月

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デスクトップのアイコンはNシリーズの大きな特徴

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デスクトップの日付表示はただの日付表示ではない。パソコンのように、日付がアイコン化されていてオブジェクトのように利用できる。このように、日付をデスクトップアイコンのように選択し実行することが可能!例えば、日付表示を選択するとスケジュールを起動することができたり、時刻表示からめざまし時計を起動したりすることができる。マナーモードやバイブのアイコンからマナーモードの設定状況の確認や変更も可能である。

また、5キーの長押で、バックライトのオン・オフができて、オフ中はデスクトップにバックライトのアイコンが現れる。このアイコンを選択すると現在の設定 が確認できて、さらに照明設定メニューにアクセスできるようになる。いったん、選択状態にしておけば、十字キーで選択できる。もちろん、パソコンのマウスのように、ニューロポインターを使って選択することも可能。これは既にN901iCやN700i、N901iS、N902iSにもあった機能だ。

この写真の場合、スタイルモードになっているので、ニューロポインターも象のシルエットになっている(^^;)``汗 

 

photoポインターが像のシルエットはイヤだ!、と言う人は、スタイルモードを変更することにより、通常のポインターに戻すこともできる。

 

N902iと同様に進化したマルチタスクは健在

photoN901iCやN901iS、N902iSと同様に、タスクアイコンの表示と数でタスクの状況が確認できる。これはパソコン並みのタスク表示だ。iモード とiアプリが同時に起動でき、タスクボタンでワンタッチ切り替えが可能だ。タスクの切替が簡単スピーディで、これはすごいウレシイ機能。起動中のタスクア イコンを選択してクリックするだけで、ダイレクトに画面の切替が実行できます。

 

上の写真を見てください。iアプリを立ち上げた状態で、メールとiモードを立ち上げると、3つのタスクアイコンがこのように表示されます。画面の左下のタ スクアイコンを注目して欲しい。ついでに右下の時刻も確認! 3つのタスクが同時に立ち上がっている状態でも、iモード画面の閲覧やメールの閲覧はサクサクでした(^O^)/

タスクの切替でiアプリ中でも、メール画面に戻ることが可能。なお、N902iSはN902iなどと同様にiチャネル対応なので、マルチタスクキーとi チャネルボタンが兼用となっている。待受画面でiチャネルボタンを押すと、iチャネルが起動する。マルチタスク画面を呼び出すときは、何かタスクが立ち上 がっている時にiチャネルボタンを押せばOK。そのため、iチャネルボタンの長押しは必要ない。

 

背面液晶にはユニークな時刻の表示が見える

photo背面液晶は6万色 120x90ドットの1インチカラー液晶が搭載されている。背面液晶はイルミネーション・ウィンドウと呼ばれている。イルミネーション・ウィンドウは時計表示だけでなく電話やメールのメッセージを画像やアニメーションで表示できる。

イルミネーション・ウィンドウの下部あるボタンはアシストキーと呼ばれていて、ボタンになっている。ケータイを閉じている状態でこのアシストキーを押すと ワンタッチで音楽プレーヤーが起動したり、一時停止したりできる。また、カメラモードではケータイを閉じたままで撮影できる機能があり、このアシストキーがシャッターとして利用できる。

 

フルブラウザ搭載

N901iSやN902iと同様にN902iSも従来のiモードブラウザに加えて、フルブラウザを搭載している。PCサイトも閲覧できるインターネットブラウザを搭載している訳だ。フルブラウザがiモード端末に搭載されたことで、誰もがパケ・ホーダイとの契約を考慮するが、残念ながら、現在フルブラウザを利用している時はパケ・ホーダイが適用されない! この時の適用料金は0.02円/パケット(税込 0.021円/パケット)となるので、使いすぎてパケ死にしないように充分な注意が必要です。

Nシリーズはニューロポインターがマウスのポインタのように使えるので横方向へのスクロールもポインターを左右に動かすことでコントロールできる。やは り、フルブラウザをコントロールするにはパソコンのマウスと同様にニューロポインターのようなポインタ操作は欠かせない。フルブラウザとニューロポインターの相性は抜群である。さらにフルブラウザでは、画像のアップロードにも対応、同時に5画面開けるマルチウィンドウ対応なので、擬似的なタブブラウザの ような使い方もできる。

 

PDF電子文書も閲覧可能

photo今回のN902iSは901iSやN902iと同様にPDF対応ビューアを搭載です。いままで印刷して持ち歩いていた情報も、これからケータイで見るケー スも増えてくるでしょう。PDF対応ビューアを起動するにはデータBOXを開いてマイドキュメントを選択します。ショットサイズのでかい写真などはPDF ファイルに変換すれば、サイズがコンパクトになり、しかも拡大や縮小がケータイで閲覧できる。PDFで閲覧する際、画像を自由に拡大縮小やスクロールがで きるので、色々な利用が考えられそうです。アイドルの写真をPDFにしてケータイで持ち歩くのはいかが?(^^;)``汗

 

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FOMA N902iS にはマイドキュメントに最初から東京都心の経路図などが保存されている。上の写真では飯田橋付近の路線図を確認しているところだ。東京都心以外には、仙台、札幌、関西、博多、中部の経路図が保存されている。

なお、おなじみ「NECワイワイもばいる」 ではNユーザだけのPDF変換サービス「モバイルPDF」を以前から提供している。もちろんPDF変換料金は無料、出来上がったPDFファイルをケータイにダウンロードする際はパケット代がかかるが、パケ・ホーダイを契約しているユーザならiモードブラウザでダウンロードできるのでぜんぜん平気!

 

この「モバイルPDF」を使って、エクセルやワード、パワーポイントなどのビジネス文書をドンドンPDFに変換できる。ケータイにダウンロードしていつで も閲覧OK。ダウンロードできるPDFの最大ファイルサイズは2MB/ファイルだそう。結構、大きなサイズの電子文書がケータイで閲覧できる。一度、ダウ ンロードしてしまえば、通信は不要。もし、自分のパソコンでPDFファイルを出力できるなら、ダウンロードも不要。miniSDメモリーカード経由、パソ コンからケータイにPDFファイルを転送すればダウンロードのパケット代も気にする必要がない。

 

ドラゴンクエスト不思議のダンジョンMOBILEやダービースタリオンがプリインストール

 

(C)2006 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

 

(C)2006 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

 

Nのケータイといえば、何といっても目玉は、やはりドラゴンクエスト。以前は大人気のRPG「ドラゴンクエストの前編」がN901iSやn902iにプリインストールされていたが、今回は新作のドラゴンクエスト不思議のダンジョンMOBILEがプリインストールされている。ドラゴンクエストの人気キャラクターやモンスターが多数登場し、プレイするたびに形が変わるダンジョンを攻略していくロールプレイングゲームだ。

 

 

(C)2006 ParityBit

 

(C)2006 ParityBit

あの人気ゲーム「ダービースタリオン for N902iS」もプリインストールされています!。いわゆる馬の育成ゲームです。JRA からの認可を受けており登場する馬の名前も本物、レースの名前も本物、このゲームiアプリはスタンドアローンタイプなので、プレイ中にネットに接続して通 信することはない。すなわちパケット料金を気にする必要がないのでロングプレイも平気です。前述のドラゴンクエスト不思議のダンジョンMOBILEも同様なので、安心してプレイして欲しい。

なお、N902iS内蔵のiアプリは下記:
・ドラゴンクエスト不思議のダンジョンMOBILE
・ダービースタリオン for N902iS
・ゼンリン地図+ナビN
・Gガイド番組表リモコン
・電子マネー「Edy」
・ケータイクレジット「iD」
・DCMXクレジットアプリ
・カメラでケンサク!ERサーチ

 

みんなNランド

 

ご存知、Nシリーズの公式サイト「みんなNらんど」では、このほかに野球ゲームや従来モデルで好評だった「チェインアロー」もダウンロードできるはず。N シリーズ専用のコンテンツが多数掲載されているので、Nシリーズ端末を持っているユーザならきっとアクセスしているはず。

「みんなNらんど」へのアクセスはiMenu→メニューリスト→ケータイ電話メーカー→「みんなNらんど」へ。これらに関する詳しい情報は「NECワイワイもばいる」が参考になる。

 

ビジュアル・コミュニケーション

これも、N901iCやN901iS、N902iと同様、テレビ電話機能としてNだけのオリジナル機能が搭載されている。よりTV電話を楽しく、使いやすくしようということで、大きく3つの機能がある

・ビジュアルチェック
・プチメッセージ
・デコレーションテレビ電話

デコレーションテレビ電話用のフェイススタンプも N901iCやN901iS、N902iと同じようだ。スタンプが自画像の目、口、鼻の位置を自動認識して追尾する。顔が動くと、その動きに合わせて、ちゃんとスタンプも動くという物。詳しい話は N901iCの体験レポートN700iの体験レポートを参照ください。

 

SDオーディオ対応の本格的メロディプレイヤー

photoプリインストールされている3Dメロディは、「映画キルビルのテーマ」がある。右から左から刀の空を切る乾いた音が聞こえます。すごく3Dの迫力を感じま す。それから、おなじみディズニーの「Electrical Parade」がサイバーぽい雰囲気でカッコイイ! ま、3Dメロディはこんな感じです。実際の演奏は最寄のドコモショップで試聴してください(^^;)``汗。

 

3Dサウンドはイヤフォンマイクを接続して聞くとさらに、迫力満点。これからのケータイにはステレオイヤフォンマイクが必須アイテムになるでしょう。上記 で説明したのはN902iSのメロディ機能です。さて、次はいよいよ、N902iSのミュージック機能です。こちらは今回、SDオーディオ対応の本格的メ ロディプレイヤーになりました。

SD-Audioや SD-Jukebox、 MOOCS、ムークス ケータイ音楽って?どこかで聞いたことがありますか?MOOCS ムークスはアップルのiTunesに良く似たサービスを提供している音楽サイトです。利用する端末はiPodではなく、SD-Audio AAC方式に対応している音楽携帯端末や携帯電話とパソコンです。そして、今回のFOMA N902iSはSD-Audioに対応しているので、MOOCSの音楽配信サービスを楽しむことができる。パソコンからMOOCSサイトにアクセスして楽曲をいったんパソコンにダウンロード、その後、パソコンからはケータイのminiSDメモリーカードに転送するときは別売りのUSBケーブルを使います。

miniSDメモリーカードに転送した音楽は、データBOXのミュージックから呼び出してケータイで演奏することができます。メロディプレイヤーの画面は背景がブラックでグラフィックイコライザの棒グラフがピコピコ動いて、ミュージックコンポみたいです。

グラフィックイコライザと言えば、従来のN902iと同様に音質重視のイコライザ設定が可能になっている。イコライザはNだけの機能だ。イコライザの設定は下記から選択できる:

  • OFF
  • 低音強調
  • 高音強調
  • 音漏れ低減
  • ポップ
  • ジャズ
  • ロック
  • テクノ
  • クラシック
  • スピーチ

この他にも、SRS_WOWと呼ばれる設定が可能。これは曲を再生するときの音響効果を21段階で設定できるもので、ウーハァーの設定にあたるらしい。楽器や声の輪郭をクッキリさせ、立体感のある音響効果を加えることができるらしい。

さて、N902iSで好みの音楽を楽しむためには、音楽データを見つけてこなくてはなりません。一番手っ取り早いのが音楽CDをパソコンにセットして、 CDの音楽をSDオーディオに変換すればよい。CDの音楽をSDオーディオ対応のAACデータにエンコードできます。一応、標準的には下記のような機材が必要です。

 

N902iSで音楽を楽しむための必要機材リスト

  • 音楽CD
  • パソコン(OSはWindowsMe, WindowsXP, Windows2000に限ります)
  • FOM N902iS に同梱されているSD-Jukebox音楽管理ソフト
  • FOMA USBケーブル(別売り)
  • miniSDメモリーカード(別売り1GB以下)
  • FOMA N902iS
  • ステレオイヤフォン
  • ステレオ再生+通話用平型プラグアダプターなどが必要です。

N902iSで音楽を楽しみための操作手順

  • SD-Jukebox音楽管理ソフトを起動
  • 音楽CDをパソコンにセット
  • SD-Jukebox音楽管理ソフトを使ってCDの音楽をSDオーディ対応のAACデータにエンコード
  • miniSDをN902iSに挿入(もし、まっさらならフォーマットしておく)
  • N902iSの各種設定→外部接続→USBモード設定でminiSDモードを設定
  • FOMA USBケーブルでN902iSとパソコンを接続
  • SD-Jukebox音楽管理ソフトを使って楽曲をN902iSへ転送(miniSDメモリーカードに転送されます)

 

※ここで、操作手順でも述べたように、USBモード設定において、かならずminiSDモードに設定することを忘れないでください。初期設定は通信モードになっているので、そのままケータイをパソコンに接続すると通信モードのためのドライバー設定を要求してきます。

メロディプレイヤーで演奏できる音楽はもちろんステレオです。びっくりするようなステレオ音楽をN902iSでも楽しむことができます。先ほど、 N902iSのアシストキーで説明したように、ミュージックプレーヤーの起動は閉じた状態でも起動・再生・停止が可能です。N902iSのサイドにある▼ や▲キーを利用すると音量の調節や次曲、前曲(頭出し)も可能です。リピートの設定にはOFF、全リスト、リピート、一曲リピートが設定できます。また、 ランダム再生もOK。オートオフタイマーもOFF、30分、60分、90分に設定できるので、音楽を聞きながら寝てしまっても安心。

 

photo別売りのminiSDメモリーカードを挿入しているところ。コネクタには水没確認シールがしっかり見える位置にある。この水没確認シールが水に濡れると、インクがピンクに滲んで、水没事故の証拠が残るので注意が必要だ(^^;)``汗。

 

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 2006年6月

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FOMA USBケーブルを接続するとN902iSがminiSDリーダライタに変身!

photo電源やUSBケーブルを接続するコネクタはこちらにある。

先代の N901iCや N900i、N900iS、N700i、N701iにもあったこの機能はスゴイ!筆者オススメの機能です。今回のN902iSにも当然この機能が使える。

この便利機能に慣れると手放せない。ケータイに挿入されているminiSDメモリカードを抜き差ししなくても、別売りのFOMA USBケーブルを使ってケータイをパソコンにつなぐだけでminiSDリーダライタに変身する。

 

ケータイで撮影した静止画や動画をパソコンに取り込みたい 時やパソコンにある画像やデータをminiSDメモリカードに書き出すときにとっても便利。もちろん、先ほど音楽プレーヤーで説明したように、SDオー ディ対応の楽曲をFOM N902iS へ転送するときも、この機能を利用するわけです。

FOMA USB接続ケーブルをパソコンに接続する場合、特別なドライバーソフトは不要です。ただし、OSはWindowsMe, WindowsXP, Windows2000に限ります。また、この機能を利用するためにはN902iS本体側でも設定が必要です。本体側での設定は非常に簡単!手順は下記で す。是非、この便利機能を使うために忘れないでください。

 

■メインメニューから各種設定を選択→ 次ぎ画面の「外部接続」を選択→USBモード設定を選択→ miniSDモードを選択。(この設定はデスクトップのアイコンを選択して実行しても同様に設定可能である。)

これにてOKです。初期設定は通信モードに設定してありますので、miniSDモードに設定することを忘れないでくださいねぇ(^_^.)。

 

おなじみディズニーモードあります

 

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(C)Disney
ディズニーモードがプリインストールされています。今回登場するディズニーキャラクターは3Dグラフィックスになっています。
待受画面

 

 

 


(C)Disney

(C)Disney
メール送信画面 メール受信画面

 

 

顔で識別する顔認証機能

photo顔認証機能は4桁の暗証番号とのダブルロックでおサイフケータイのICカード機能を強力にプロテクトします。

今回採用された顔認証機能は出入国管理システムなどで実績のあるNECの顔検出/顔照合エンジン「NeoFace」の技術をベースに小型プロセッサ向けに再設計したもの。

NECの顔検出/顔照合エンジンと言えば、CMでもやっていたようなぁ?空港のゲートを通過する際に列を並んでいた外国人男性の顔をサーチしてすぐに本人と認識するようなシーンがあったように思います。

高い照合精度を保ちつつ高速化・コンパクト化に成功したことにより、様々な照明環境下で利用されるモバイル機器で操作性に優れた手軽なセキュリティが実現できるという。

最近ではドコモのケータイクレジットDCMXやiD、モバイルSuica、Edyなどケータイ電話の高機能化が進む中で、携帯電話での電子マネー利用が進 行しています。そのため、盗難や紛失に対するロック機能や、電話番号やメールアドレスなど個人情報漏洩対策が重要になってきた。

セキュリティ対策には従来からパスワードを用いた端末ロックやアクセス制限があるが、より強固なセキュリティを簡便に実現する方法として、最近ではFシ リーズのケータイ電話端末に搭載されている指紋認証機能などがある。このように身体の特徴を用いる生体認証をバイオメトリクス認証というそう。

顔認証機能はケータイ電話端末などに既に搭載されているカメラで撮影した顔画像をもとに本人を認証するため、モバイル機器に新たなデバイスを追加する必要がなく、相性はピッタリのようです。

手軽にセキュリティを強化する方法としてはケータイ端末への応用は充分に期待できます。しかし従来の顔認証エンジンは照明環境が変わると極端に性能が低下 することから携帯電話のようなモバイル機器では顔認証の利用場面が限られていたらしい。指をなぞって指紋認証を実行する方式より判断は早そうだ。

 

ケータイでケンサク

 

photo ワンショットでお気に入りの商品情報をゲットできる「カメラでケンサク!ERサーチ」は、今回、Nだけの機能です。

ディーツー コミュニケーションズ(D2C)とバンダイネットワークスは、携帯電話のカメラ機能を利用して商品の検索などができるサービス「カメラでケンサク!ER サーチ」を提供している。この「カメラでケンサク!ERサーチ」が今回、初めて、FOMA N902iSにプリインストールされることになった。

このサービスは、CDのジャケットや広告など、データベース側で対応した商品をカメラで撮影すると画像の特徴点を抽出し、検索結果として商品情報などのコンテンツが配信される。
iアプリを立ち上げたときの画面
(C)D2 COMMUNICATIONS・BANDAINETWORKS

 

これにより、ユーザ側は自分の目的の商品や情報を、いつも持ち歩いている携帯電話で簡単に検索することが可能になり、探す手間や時間を軽減することができ る。また、企業側は販促物や広告に掲載する商品や企業ロゴなどの画像情報をあらかじめ登録しておけば、すでに商品や広告に興味をもってくれている「お客 様」をスムーズに誘導し、販売促進やキャンペーンの応募などを効果的に行うことができる。

同サービスには、アマゾンジャパン、角川クロスメディア、角川デジックス、千趣会、タワーレコード、ツタヤオンライ、ディノス、ニッセン、メディアワークスが対応しており、検索できるジャンルはサービス開始後も続々と追加予定らしいです。

尚、こちらのサービスは無料となっているので、気軽に利用することができる(利用時のパケット通信料は別途発生)。簡単に欲しい商品を探すことができれば、携帯電話でのお買い物はもっと身近になっていくだろう。

検索結果が表示される。タワーレコードではCDのジャケットを撮影することにより、その曲の案内サイトに接続できるらしい。

 

オートフォーカスなのでマクロレンズの切り替えスイッチはない

photoカメラがオートフォーカス対応なので、今回のN902iSにはもちろんマクロレンズの切り替えスイッチはない。

 

photo記録画素数400万画素のオートフォーカス対応カメラはキーボード部の背面にある。カメラの直ぐ隣にあるカメラライトを点灯させてみた。まぶしいくらいに明るいです。

 

photoカメラライトの下には赤色のLEDランプがある。

この赤色ランプは被写体となる人にカメラの位置と写真撮影の動作タイミングを知らせるためにあるようだ。

 

記録画素数4メガピクセル、オートフォーカスカメラ

photoN901iSやN701i、N902iにも採用されていたカメラの撮影メニューが N902iSにも搭載されている。縦横のツールバーを採用したデジカメ感覚の簡単メニューでカメラの設定ができる。

同様にピクトマジックも搭載しているので、ホワイトバランスやコントラストの自動補正、逆光補正や肌色補正ができる。

 

カメラは精緻な表現力と高い解像度でプロカメラマンからも高く評価されている「フジノンレンズ」を搭載、さらにフジフィルムの「FinePix」高画質画像処理技術を採用している。高解像度、高感度を可能にする4メガピクセルのスーパーCCDハニカムカメラの特性を知り尽くしたベストチューニングが施されているそう。

ピクトブリッジと呼ばれるダイレクトプリントにも対応。ピクトブリッジ対応のプリンタを持っているなら、USBケーブルで直結して、ケータイで撮影した写真を直接プリンタで印刷できます。

 

フォントのサイズ

従来の縮小・標準・拡大表示に加え、新たに30ドット表示が追加されました。メールの本文を表示中に好みの文字サイズに切り替えることができます。メール入力や電話帳でのフォントサイズが拡大表示できるのが大きなポイントです。

 

縮小表示/16ドット 標準表示/20ドット 拡大表示/24ドット
拡大表示2/30ドット 文字入力 電話帳表示でも
大きな文字が表示できる

 

 

文字入力

 

こ、と入れるだけで、
「こんにちは」が選択できる
「こんにちは」を選択すると、
「。」につながる。
photo お、を入力すると、「お元気で」が選択入力できるようになり、それを選択すると、「ねぇ」につながる。
こ、と入れるだけで、
「こんにちは」が選択できる
「こんにちは」を選択すると、
「。」につながる。

 

こんな感じで、わずかのキー入力でドンドン意図する長文が簡単に入力できるようになっています。

NECが開発したMogic Engine搭載で文字入力と変換が進化しました。ワードを予測して表示する予測変換には先読み予測とつながり予測が利用できるようになっている。ATOKのような予測変換が使えるようになっていて、びっくりです。

ワンプッシュで呼び出せる「絵記」ボタンも使えるようになり絵文字入力が簡単になりました。また、わざわざ、漢字や英数字などの入力モードに切り替えることなく、同一のモードで英字や数字が入力できるモードレス入力が使えるようになりました。

また、T9もさらに進化して、英単語もT9で入力できるようになっています。

 

N902iSのカメラで撮影してみましたぁ

photoフルスクリーンの待受画像サイズで撮影したので、サイズは240x345ドットです。


N902iSで撮影したムービー(iモーション映像)
QVGA 176x144ドット 8.75fps 168.26KB 約26秒

最近のケータイユーザの購入時の注目ポイントはデジカメ並みに進化したカメラという。これは、約7割の人が望んでい るらしい。最新のデジタル技術で静止画でもデジタル手ブレ補正が有効となった。N902iS は新機能として静止画の場合、6軸の手ブレ補正機能が利用できます。また、動画撮影の場合は従来通り2軸のデジタル手ブレ補正機能が利用できる。

 

photo閉じたまま撮影できるダイレクト・ショットが使えます。このように構えてアシストキーを押すとシャッターをきることができる。

 

photo今回のFOMA N902iSの一番の売りは何といっても「静止画撮影における6軸のデジタル手ブレ補正機能」ですねぇ。

昼間の光量が充分ある状態では手ぶれの心配はそれほど気にする必要はない、どんなにヘボカメラマンでも、昼間の充分に光量がある状態では手ブレを気にせず カメラ撮影はできる。しかし、夕暮れや薄暗い状態、たとえば約100ルックス以下の状態では手ブレの心配で出てくるものだ、でも、こんなときデジタル手ブレ補正が機能を発揮する。

この写真は歩きながらシャッターを切りました。手ブレ補正の効果で目立った手ブレは出ていないようです(^_^.)

 

デジタル手ブレ補正の原理は通常より早いシャッタースピードで4枚の写真を連続撮影(4連写)し、この4枚をデジタル合成することで、手ブレによるズレを補正、ブレのないクッキリした画像に仕上げるらしい。従来の手ブレ補正は横方向(横ブレ)と縦方向(縦ブレ)の2軸だけの手ブレ補正だったが、FOMA N902iSでは新しく6軸の手ブレ補正ができるようになった。従来の縦横に加えて奥行き方向、されにそれぞれの軸を中心とした回転方向の回転ブレも補正できるようになり、合計6軸となった。

 

 

紫色の花 By N902iS ブロックの壁の隙間から
たくましく咲く赤色の花。
ど根性花です。 By N902iS
道端のツツジ By N902iS
街灯とビルの壁 By N902iS 緑の植物 By N902iS 緑の葉っぱに囲まれた
タンポポ By N902iS

 

 

その他N902iSで撮影した写真いろいろ

 

photo photo
生垣の緑と石のタイル By N902iS バックの空がきれいな青のグラデーションになっている。肉眼でみた空はくすんでいましたが、撮影した写真はみごとに美しい青空になっています。見た目よりキレイに撮影できました。 By N902iS ピンク色の花を超ズームアップで撮影。淡いピンクがキレイ。 By N902iS

 

 

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 2006年6月

5/5

機能のまとめ(N902iSの体験レポートメモ)

さて、N902iSの特徴をすべて紹介できたでしょうか?いいえ、不十分です(^_^;)汗。先代から継承した機能、新たに進化した機能、902iシリーズ全機種に搭載された新しい機能などこれらすべてを紹介するには紙面が足りませんでした。思いつく機能を下記に列記しましたので、見落としたあった部分は、別途ドコモや「NECワイワイもばいる」の公式サイトで詳しい機能を確認してください。

 

902iシリーズの共通機能としては

● 電話帳預かりサービス
● おまかせロック
● ICカードロックが使える
● 話題のプッシュトークでカケ・ホーダイもOK
● おサイフケータイがさらに便利になるトルカ
● 701iでも搭載されたiチャネル対応
● FOMA端末でも使えるようになったマルチナンバーサービスなどがあります。

 

今回のN902iSの注目ポイントは

●スーパーデジタル手ブレ補正機能
静止画の手ブレ補正がさらに進化、あらゆる方向(6軸)に手ぶれ補正を実現した記録画素4メガカメラ搭載
※スーパーデジタル手ブレ補正機能は静止画撮影時に有効となります。動画撮影時は2軸の手ブレ補正となります

●SDオーディオ
SDオーディオ搭載でCDからの取り込みはもちろん、PC向けミュージックストアからの音楽ダウンロード楽曲の再生に対応し、iモードやメールをしながら音楽を楽しめる

● 430カンデラ 2.5インチのモバイルシャインビューEX液晶搭載

●新着通知がより楽しい「3Dお知らせ機能」・「3D着もじ機能」
新着メールの文字情報に合わせて待受画面上に感情お知らせメールのアイコンや絵文字等を3Dで表示する「3Dお知らせ機能」、新サービス「着もじ」も3Dアニメで表示する「3D着もじ」も搭載

●スマートな情報アクセス手段「カメラでケンサク!ERサーチ」
iアプリを起動して通販カタログの商品等をカメラで撮影するだけで購入サイトへアクセス、スマートな情報アクセスを可能にする「カメラでケンサク!ERサーチ」

●顔認証機能でおサイフケータイのセキュリティも充実
ICカードロック解除が可能な「顔認証機能」を搭載。簡単操作でICカードロックの設定・解除が可能な「シンプルロック」も対応。

●「ドラゴンクエスト不思議のダンジョンMOBILE」および「ダービースタリオンforN902iS」をプリインストール

●革新のカメラクオリティ
記録画素数400万画素のオートフォーカス対応ハニカムカメラを搭載、人物の撮影がキレイに撮れる、ピクトマジックからピクトマジックIIに進化

● 従来から定評のあるLCフォント搭載(ゴシック系と手書き系あり)
LCフォント12/16/20/24/30/36ドットに対応、従来の12/16/20/24/30ドットよりフォントがひとつ追加されている。超拡大サイズの36ドットフォントが追加された。

N902iから引き継いだ機能も健在

● アプリやマルチメディアに強いCPU とチューンアップされたLinux OSでサクサク動作
● マルチタスクが機能強化され、iアプリとiモードがワンタッチで切り替えOK
● もちろんマルチアクセスで通話とiモードを同時に通信OK
● 自動時刻補正機能

 

その他、列記しておきたい機能

● 赤外線リモコン(Gガイド番組表対応)
● セキュリティスキャン機能(ウイルス対策)
● FOMAプラスエリア対応
● 1.7GHzの新バンド対応
● 3Dサウンド×3Dグラフィック対応
● miniSDリーダライタ機能
● PDF電子文書閲覧機能
● 電子辞書
● メール読み上げ機能
● 3G国際ローミング

 

カメラ系

● QVGA動画対応
● インカメラ31万画素
● ダイレクトプリント(PRINT Image Matching 対応、Exif2.2対応、DPOF対応)
● ピクトブリッジ(ピクトブリッジ対応プリンタ)
● バーコードリーダー(二次元QRコード)
● アクセスリーダ(OCR機能)
● チャンスキャプチャ

 

TV電話系

● キャラ電対応
● プチメッセージ
● ピクチャボイス
● スピードフォトメール
● ビジュアルチェック
● デコレーションテレビ電話

 

音楽プレーヤー

● SDオーディオ対応
● バックグランド再生対応
● 背面キー長押しでプレイヤー起動
● ランダムメロディ対応

 

細かい操作性も健在

● カスタマイズできる「PIMロック」追加
● メニューで下の階層表示、検索機能
● メールボタンのダブルクリックで新規作成にジャンプ
● メールプレビュー機能(一覧表示でも本文が見えて探しやすい)
● デコメール簡易作成機能
● シークレットフォルダ追加
● 電話帳のタブ表示
(電話帳がタブ表示対応は従来のN902iと同様、これに加えてニューロポインターが使えるようになった)
● 電話帳の複数番号と複数アドレスの登録が可能
● 通話からのテレビ電話切り替え
● iアプリ容量 500Kバイト
● 日本語入力システム T9ダイレクト
・NECが開発したMogic Engine搭載、文字入力と変換が進化した
・ワードを予測して表示する予測変換には先読み予測とつながり予測がある
・ワンプッシュで表示する「簡単絵文字入力」
・同一のモードで英字や数字が入力できるモードレス入力
・T9がさらに進化して、英語のT9で入力できる
● モバイルSuica対応
● トルカ対応
● ポケベル入力(ほか、「T9」入力あり)
● バイリンガル
● 外部メモリの最大対応容量 1Gバイト(miniSDは別売り)
● カメラのオートフォーカス
● コンテンツの外部メモリ移行
● 着もじ
● プッシュトーク
● デコメール(署名もデコメール)
● フルブラウザ

 

みんなNランドご存知、Nシリーズの公式サイト「みんなNらんど」にはNシリーズ専用のコンテンツが多数掲載されている。Nシリーズ端末を持っているユーザならきっとアクセスしているはず。

「みんなNらんど」へのアクセスはiMenu→メニューリスト→ケータイ電話メーカー→「みんなNらんど」へ。これらに関する詳しい情報は「NECワイワイもばいる」が参考になる。

 

 

 

以上、N902iSの注目ポイントを列記して説明しました。もちろん、N902iSは N901iSやN701iの伝統をしっかり継承しています。以上、長くなりましたが、FOMA N902iSのインプレッションをレポートしました。マハロの説明では分からないよという方や、実機の感触を味わいたい読者は是非、最寄のドコモショップにご来店ください。

 

購入するならこのショップへ

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