【Vol.19】N903i体験レポート
2006年11月
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みなさん、こんにちは。このコーナーを担当するマハロです。日ハムが44年ぶりに日本一になり、今季限りで現役引退を表明していた新庄選手が十七年のプロ野球人生を有終の美で飾ったニュースはまだ記憶の新しい今日この頃です。そろそろコタツの準備をしようかなと思う季節になりました。
さて、みなさんは、いかがお過ごしですか?この連載コーナーも歴史を積み重ね、今回でなんと19回目を迎える「Nの体験レポート」です。
今回は、N902iSの後継機種、N903iの登場です。今回の FOMA N903iは「QVGA+」液晶の4倍の表現力をもつ「VGA+」液晶を搭載した、FOMA史上最高解像度※となって登場しました。(※2006年10月現在ドコモ調べ)肉眼で見分けられる限界画質を超えるまでに高精細になったディスプレイは一目瞭然の鮮明度に仕上がっています。
iアプリはメガアプリにも対応するようになりました。プリインストールの「ゼンリン地図+ナビN」はメガアプリ対応でありながら、VGAサイズの画像表示にも対応しているスグレモノ。FOMA N903iはGPSも内蔵しているので、GPS機能を活用した地図サービスや道案内のナビゲーションは従来のQVGAサイズの4倍の情報量をひとつの画面で表示できるようになっています。裏道までも鮮明に表示できるようになっています。
また320万画素オートフォーカスのカメラはウルトラデジタル手ブレ補正対応カメラとなっていて、静止画6軸・動画4軸の手ブレ補正に対応しています。
しかも、ケータイマニアにとっては嬉しい、サクサク動作や進化したマルチタスク、ニューロポインターなど、先代の N902iSの優れたDNAはそのままに、26万色の2.5インチ 400カンデラ、「VGA+」のモバイルシャインビューEX液晶や進化した文字入力、高度な顔認証機能など、見逃せない高機能が満載です。
もちろん歴代Nシリーズから綿々と受け継いだ3Dサウンド×3Dグラフィック対応やステレオスピーカ、デコレーションTV電話、おサイフケータイ、セキュリティスキャン機能、フルブラウザ、SDオーディオ、PDFビューア、iチャネル、プッシュトークも健在です!
さて、筆者が今回、手にできた FOMA N903iの実機は何と太っ腹、全4色の合計4台です! 今回は筆者の好きなカラー「サーフブルー」を特にピックアップして色々な角度から激写した体験レポートを皆様にお届けします。
では、忙しくてショップに行けない読者に代わって、マハロが一足お先に FOMA N903iのインプレッションをレポートします。長い前置きはこれくらいにして、早速、FOMA N903iの注目ポイントをレポートしましょう。
選べる4色の新しいカラーバリエーション
カラーバリエーションは合計で4色:
・バーミリオンオレンジ (VERMILION ORANGE)
・ジェットブラック (JET BLACK)
・スパークルホワイト (SPARKLE WHITE)
・サーフブルー (SURF BLUE)
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| ▼バーミリオンオレンジ (VERMILION ORANGE) 一見、赤色に見えますが実は朱色です。VERMILION は朱色という意味です。表はオレンジ、開くと内側はブラウンになっていて、サイドから見るとオレンジとブラウンの落ち着いたツートンカラーになっています。 躍動感をあわせ持つオレンジはスポーティでアクティブな印象を与え、男女どちらにも好まれる色彩に仕上がっています。オレンジの表面はメタリックな仕上げになっていて、マットな部分はありませんでした。 |
▼ジェットブラック (JET BLACK) 硬質なブラックとイメージウィンドウが内部から浮かび上がるように表示されるハーフミラーの組み合わせが印象的です。電池カバーは光沢を持つグロッシーな仕上げ、その他ブラックの表面はマットな仕上げになっています。銀色に輝くハーフミラー、マットなブラック、電池部分の光沢を感じさせるブラックの組み合わせはサイバーなイメージを盛り上げています。 一見、背面液晶がないように見えてしまいますが、サイドボタンをクリックすると、銀色に輝く背面カバーの奥から日付や時刻をカッコイイ数字フォントで浮かび上がるように表示します。夜間、着信があったときなどは、先鋭のテクノロジーを演出したサイバーな感覚をファンタスティックに表現することでしょう。このイメージウィンドウの数字は是非、夜に見てください(^^;)``汗 |
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| ▼スパークルホワイト (SPARKLE WHITE) 余計な要素を削ぎ落としたシンプルな白です。しかし、よく観察すると、背面液晶の付近は大きな透明パネルのようになっていて背面全体を覆いバックの白地に光沢と立体感を演出しています。 電池カバーは光沢のある白、その他の部分は、ほのかなパーク感を感じさせるマットな仕上げになっています。開いた時の内側部分も、ほのかなパーク感を感じさせるマットな仕上げ。光沢のある白とパール感のある白の組み合わせがシンプルな印象の中に高品質感を演出しています。 |
▼サーフブルー (SURF BLUE) そして、4色目は筆者の好きなカラー、サーフブルーの登場です。ハワイの海と波を思わせる美しい青のグラデーションが印象的です。先ほどのスパークルホワイトをブルーに切り替えたようなデザインとなっています。 背面液晶の付近は大きな透明パネルのようになっていて背面全体を覆い、バックの淡い水色に光沢と立体感を与えています。電池カバーは光沢のあるメタリックな青、その他の部分は、ほのかなパーク感を感じさせるマットなライトブルー仕上げ。開いた時の内側部分も同様にほのかなパーク感を感じさせるマットなライトブルー仕上げ。光沢のある青とパール感のなるライトブルーのグラデーションが化粧品のパッケージの様な高級感と清潔感を演出しています。 |
表も裏も同じメタリックなオレンジ仕上げはバーミリオンオレンジだけ、しかも、このモデルは開いた際の内側はブラウン仕上げとなっていて、その他の3つのモデルとは少々、デザインが異質のようです。それぞれのモデルは独特の輝きと鈍い光沢を放って自己主張しています。さて、あなたなら、どの色の組み合わせを選びますが?
アークライン復活か?
左の写真を見て欲しい。開いたときの FOMA N903i サーフブルーの側面です。先代のFOMA N902iS 同様にアークラインが復活しています。
人が最も話しやすい角度に沿って流れる優美な曲線のアークラインが復活したようです。右の写真を見てください。ちょうど、開いたときに折り曲げ部の突起がなくなり、スッキリした流れる曲面になっています。アークラインのラインが線から面に進化し、下部のカメラも突起部分がなくなり、キレイな平面になっています。
開いたときの上下の面(フェイス)がひとつにつながる(リンクする)デザインは Link Face Design と呼ばれています。折りたたみ端末のより新しいスタイルは、折り曲げ時のヒンジ部が外側に飛び出さない構造になっています。カメラの突起部分がなくなったことにより、さらに背面がスッキリしました。ズボンやカバンのポケットなどに入れたときの違和感もほとんど感じなくなるでしょう。
カメラの位置がキーボード部の裏に位置することで全体の重心が下に移動、手に持った感覚も軽く感じます。カメラがこの位置にあることで違和感を感じる人もいるかも知れないが、最近のauやシャープのケータイではキーボード部の裏側にカメラがあるのが主流になっているようです。慣れてしまえば。ここにあるのが普通に感じたりもします。
これは閉じたときに側面から見た、FOMA N903iのサーフブルーです。側面から見ても、FOMA N903iのサーフブルーがブルーのグラデーションになっていることがよく分かります。側面にあるゴムのキャップも、周囲と同じ光沢と色に仕上がっているところはデザイナーのこだわりを感じます。
サイドにある二つのボタンは従来の▼▲ボタンです。音量や画面のスクロールをコントロールするボタンとして使います。閉じている状態で「確認」ボタンを押すと、「17時53分です」と音声で知らせてくれる。歴代Nシリーズの細かい機能がこんなところでも健在なのは、Nシリーズのケータイファンとしてウレシイ。
それから従来、背面液晶の下部にあったアシストキーは、今回、ディスプレイ部分の左側面に移動しています。アシストキーは例えば長押しするとミュージックプレーヤーが閉じたままで起動したりします。
▼写真を参照:左が N903iのサーフブルー、右が先代の N902iSのピスタッシュグリーン
▼写真を参照:下が N903iのサーフブルー、上が先代の N902iSのピスタッシュグリーン
写真を参照:手前が N903iのサーフブルー、奥が先代の N902iSのピスタッシュグリーン
先代の FOMA N902iSのピスタッシュグリーンと今回のFOMA N903iサーフブルーを並べて比較してみました。どちらも同じようなサイズです。N902iSは約104x51x23mmだったが、N903iは約105x49x24mmです。幅が2mm細くなって49mmになっています。50mmを僅かでも切ったことにより女性の手にも持ちやすいサイズを確保したようです。
ついでに質量も比較しておくと、今回のFOMA N903i は質量が軽くなっています。FOMA N902iSが約114グラムだったが、FOMA N903iが約112グラムで、約2グラム軽くなっています。
おサイフケータイのマーク
おサイフケータイのマークが背面ディスプレイの上に小さく目立たないサイズと色で印字されています。ここは、おサイフケータイのICチップ(iモードFeliCa)が内蔵されている面になっています。ちょっと見にくいですが、お馴染みのおサイフケータイのロゴが確認できます。
従来は背面ディスプレイの下にあったが、今回、ディスプレイ部の上部に来たことになります。この面は、コンビニなどでお買い物をする際、お店の読取り装置にかざす部分。ケータイを持ち変えなくても、そのまま読取り装置にタッチしやすい構造になっています。
背面ディスプレイはボディ面の透明プレートより奥にあるのでタッチした際、ディスプレイを直接傷つける心配はないようです。この面はJRの改札ゲートにもタッチする部分でもあるので、すばやくタッチしてゲートを通過できそうです。
2006年11月
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ステレオスピーカの位置
ステレオスピーカーは左右に設置されていて3D対応となっています。右側面の面取り部には右のスピーカが装備されています。角が丸く面取りしてあるので、見た目もスリムに感じます。局面部に光があたると淡く反射するので立体的が感じられる美しいフォルムになっています。
ゲームの3Dグラフィック対応と組み合わせた3Dサウンドは901や902シリーズから継承している機能。サラウンド設定をONにすると、前後左右の音の位置関係や動きが感じられるようになっています。
側面のPマークは、従来からあったプッシュトークボタン。プッシュトークボタンは右手でケータイ端末を持つ時はちょうど、親指で押せる位置にあります。そして左手でケータイ端末を持つ時は、ちょうど人差し指で押せる位置にあります。
そして、こちらは左のスピーカが装備されている左側面の面取り部。なお、左右のスピーカの上部に銀色に輝くボタンらしきものが、ふたつありますが、これは単なるデザイン的なアクセントだけのもので、これを押しても何も動作しない(^^;)``汗
ストラップ穴はこの位置にある。この位置とこの大きさの穴なら、ストラップの紐も通しやすいので助かります。
ヒンジ部分からの眺望
FOMA N903i サーフブルーの後ろ姿です。丸みを帯びたデザインになっているので本体全体が、お餅のように丸く感じます。なお、N903iの内蔵アンテナは2GHzバンド、1.7GHzバンド、800MHzバンド対応のアンテナがケータイ本体の中に内臓されています。
ボタン操作部はメタリックな光沢がある
コントロールキーおよびその周囲のボタンはメタリック系の明るいシルバーと白。中央のニューロポインターはメタリックなライトブルーになっています。円形のコントロールキーは90度の角度づつ細かいヤスリのような溝が刻んであり、光の反射が見る角度により変化します。親指で触れる感触が気持ちいい。
ホワイト系の数字キーの配列は、縦横に整然と直線的に整列しています。
夜間のバックライトはオレンジ色。オレンジのバックライトは他の本体色も同様に全てオレンジ色でした。
GPSを呼び出すキーが1キーに割り当てられています。1キーに印字されているパラボラのマークはGPS衛星を受信するパラボラアンテナを意味しているようです。1キーを長押しすることで、あらかじめ設定してあるGPS機能がワンタッチで起動します。
それではさっそく電源ON
電源ボタンを長押しすることで起動。従来機と同じような立ち上がり。内蔵のウェイクアップ画像や待受け画面はFOMA N903i用の新しいもの。さすがに「VGA+」の待受画面は緻密なグラデーションをキレイに表現しています。写真はテーマとして Dramatic Cityが選択されているため、美しいグラデーションの青空と手前の高層ビル、遠くに港の灯台が見えます。待受画面に表示されるいるこの都市はケータイの時刻と同期しているようで、朝、昼、夕、夜とケータイを開ける時刻により、夜明けの風景や昼間の風景、夕刻、夜の風景に変化します。画面左の待受画面が昼間の風景、画面右の待受画面が夕刻の風景を表示しています。夜になると灯台の明かりに火がともり、回転しているようすが見て取れます(^^;)``汗。うん、芸が細かい!
N901iSと同様に上のバーをオフにすることもできるので、「VGA+」のフルスクリーンが待受画面に対応しています。電池マークやアンテナマーク、microSDカードマークが待受画面の上に表示されています。そのため待受画面が端から端まで全画面表示になっているのが確認できます。
iチャネルの情報がスクロールするラインの下の部分は「VGA+」のプラスの部分が表示されるエリア。画面右下の小さい時刻表示はない。通常ここには小さい文字で現在時刻が常時表示されるが、トップ画面だけは右上に大きな時刻表示があるので省略されている。
(C)Disney
今回の903iシリーズの一部機種には「きせかえツール」機能が搭載されています。そして、FOMA N903iは「きせかえツール」に対応しています(*^^)v。
きせかえツールとは待受画像やメニューなどのコンテンツを、きせかえツール機能に対応したiモード端末上で待受画面やメニュー画面として一括設定することができる機能です。きせかえツールはiモードサイトからダウンロードした、お気に入りのキャラクターのきせかえツールを使って一括設定できるようになっています。スゴイ。
FOMA N903iにはプリインストールのきせかえツールとして下記のものが既に内蔵されています:
・お気に入り
・BLACK
・BLUE
・Disney
・ORANGE
・Airplane
・ドラゴンクエスト
自分の好みの「きせかえツール」をiモードサイトからダウンロードすることも可能。その場合は、お気に入りを選んで設定することになります。
またFlashで作成されたメニュー正面やバッテリー残量ピクト、電波強度ピクトなど、きせかえツールを利用することによって、従来カスタマイズができなかった細かい箇所へのコンテンツの設定が可能になっています
(C)2006 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
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そんな訳で、この「きせかえツール」を使ってディズニーモードに設定すると、こんな待受画面に変更できたりします。この待受画面も「VGA+」になっているので、ミッキーのイラストがキレイなグラデーションになっていて、とても美しいです。皆さんも是非、最寄のショップで本物の画面を鑑賞してみてください。
おなじみ、Disneyモードへ一括変換する時は、ここの「きせかえツール」でDisneyを選択すればOK。この写真の場合、きせかえツールでDisneyモードを設定したので、ニューロポインターでコントロールする画面のポインターもミッキーの手
になっていますよ(^^;)``汗
ポインターがミッキーの手
はイヤだ!、と言う人は、設定を変更することにより、通常のポインターに戻すこともできる。
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この画面はきせかえツールでドラゴンクエストを設定した場合の画像です。このモードの場合、ポインターは、こんな形のスライムになります
、(^^;)``汗
「QVGA+」ではありません!「VGA+」液晶を搭載しています
今回は驚きの色彩表現力を誇る、26万色、2.5インチ・モバイルシャインビューEX液晶を搭載している。しかも大きく見やすい2.5インチの「VGA+」の大画面液晶です。ドットサイズは従来の「QVGA+」の4倍の情報量を持つ、480x690ドット。「VGA+」のプラスはVGAより縦方向がさらに50ドット分大きくなっていることを意味します。
液晶のバックライトも明るさレベル3で約400カンデラあり、充分に明るい。ちなみに、一般的なケータイのディスプレイは100から200カンデラ程度、ノートPCの液晶ディスプレイが約300カンデラ、TVのブラウン管が約400カンデラ、最近流行の大画面薄型液晶テレビが約500カンデラあるらしい。
色度域は従来のN902iSと同様に72%、コントラストは800:1。ちなみに、色度域100%とは、自然界に存在するほぼすべての色再現範囲(一部マリーンブルーの青を省く)をいうらしい。
1インチあたりの解像度は驚きの332dpiです。dpi(Dot Per Inch)は1インチの幅の中にどれだけのドットを表現できるかの単位を示します。きめの細かさや画質の滑らかさを示す尺度となり、この値が高いほど、より自然に近い画質が表現できます。そして、332dpiは肉眼での限界画質に近い値を示しているというのです!ちなみに、一般の人が識別できるドット密度は約200dpi程度、プロのカメラマンで約300dpiと言われています。今回、FOMA N903iに搭載された「VGA+」液晶の解像度が332dpiもあるので、充分にオーバースペックです(^^;)``汗
バックライトが充分に明るいので、少々明るい場所でも画面が見やすくなっているようです。また、全透過型の液晶ではないので、強烈な太陽光下や屋外においてもディスプレイが真っ暗になることはないようです。いわゆる半透過型液晶というタイプで透過率を高めにチューニングにしています。
待受画像やマイピクチャの見易さはもちろん、フルブラウザでのPCサイトやPDF電子文書を閲覧するときにも、このサイズと色の再現性が頼もしいです。
「VGA+」と「QVGA+」の表示は適切に自動切換えされるらしい?
「VGA+」は「QVGA+」に比べ、高精細であるため画面表示速度がやや遅くなるそうです。画面表示をすべて「VGA+」に固定してしまうと、ケータイの軽快な操作感を損なわれてしまう。そんな訳で、なんと、「VGA+」液晶を搭載している FOMA N903iは、「VGA+」と「QVGA+」の表示を適切に自動切換えしているらしいのです!これらはFOMA N903iが自動で切り替えているのでユーザがお好みで切り替えることはできない。
「VGA+」で表示している状態は下記のようです:
・待受画面
・マイピクチャでVGAで撮影した写真を表示するとき
・「VGA+」対応のiモーションを上映するとき
・「VGA+」対応のiアプリをプレイするとき
・オリジナルレイアウトでフルブラウザを利用するとき
・PDF対応ビューア
・ドキュメントビューア
また、従来の「QVGA+」で表示している状態は下記のようです:
・音声通話・TV電話
・メニュー表示
・電話帳
・文字編集画面
・カメラ
・マイピクチャでQVGA以下で撮影した写真を表示するとき
・「VGA+」非対応のiモーションを上映するとき
・「VGA+」非対応のiアプリをプレイするとき
・メール処理画面
・iモードブラウザ
・携帯レイアウトでフルブラウザを利用するとき
メインメニューを表示
メニューキーを押すと、メインメニューが現れます。FOMA N903i用に新しくデザインされたFLASH対応となっています。先代と同様、画面右下に常時時計を表示しているラインが見えます。この時計は待受け画面のみならず、メールやウェブをしている時でも常時この位置に現在時刻を表示できるようになっています。時刻表示エリアが常時この位置にあることで、スケジュールを確認している時とかiアプリをしているときでも時刻が確認できるのがいいです!
左のソフトキー「切替」を押すと、従来とはさらに進んだ、いく通りものテーマ、すなわちメニュー画面の種類を選択することが、できるようになっています。FOMA N903iにはプリインストールのテーマとして下記のものが既に内蔵されています:
・Mirror
・Blue fragrance
・Airport
・Dramatic City
・Light Menu
・Disney
・Wavelet
・オリジナルテーマ
自分の好みのテーマをiモードサイトからダウンロードすることも可能となっていて、その場合は、オリジナルテーマを選んで設定することになります。
2006年11月
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デスクトップのアイコンはNシリーズの大きな特徴
(C)Disney
デスクトップの日付表示はただの日付表示ではありません。パソコンのように、日付がアイコン化されていてオブジェクトのように利用できます。このように、日付をデスクトップアイコンのように選択し実行することが可能です!例えば、日付表示を選択するとスケジュールを起動することができたり、時刻表示から、めざまし時計を起動したりすることができます。マナーモードやバイブのアイコンからもマナーモードの設定状況の確認や変更も可能になっています。
また、5キーの長押で、バックライトのオン・オフができて、オフ中はデスクトップにバックライトのアイコンが現れる。このアイコンを選択すると現在の設定が確認できて、さらに照明設定メニューにアクセスできるようになる。いったん、選択状態にしておけば、十字キーで選択することもできます。もちろん、パソコンのマウスのように、ニューロポインターを使って選択することも可能。これはNシリーズ歴代の機能になっているので、おなじみのユーザも多いと思います。
N902iSと同様に進化したマルチタスクは健在
N902iSと同様に、タスクアイコンの表示と数でタスクの状況が確認できます。これはパソコン並みのタスク表示です。iモードとiアプリが同時に起動でき、タスクボタンでワンタッチ切り替えが可能です。タスクの切替が簡単スピーディで、これはすごいウレシイ機能。起動中のタスクアイコンを選択してクリックするだけで、ダイレクトに画面の切替が実行できます。
左の写真を見てください。iアプリを立ち上げた状態で、メールとiモードを立ち上げると、3つのタスクアイコンがこのように表示されます。画面の左下のタスクアイコンを注目!ついでに右下の時刻も確認! 3つのタスクが同時に立ち上がっている状態でも、iモード画面の閲覧やメールの閲覧はサクサクです。(^O^)/
背面液晶にはユニークな時刻の表示が見える
背面液晶は6万色 120x90ドットの1インチカラー液晶が搭載されています。背面液晶はイルミネーション・ウィンドウと呼ばれています。イルミネーション・ウィンドウは時計表示だけでなく、設定により電話番号や新着メールのメッセージを表示することもできます。
フルブラウザ搭載
N902iSと同様にN903iも従来のiモードブラウザに加えて、フルブラウザを搭載しています。PCサイトも閲覧できるインターネットブラウザを搭載している訳です。フルブラウザがiモード端末に搭載されたことで、誰もが パケ・ホーダイの契約を検討すると思いますが、残念ながら、現在フルブラウザを利用している時はパケ・ホーダイが適用されません! この時の適用料金は0.02円/パケット(税込 0.021円/パケット)となるので、使いすぎてパケ死にしないように充分な注意が必要です。
Nシリーズはニューロポインターがマウスのポインタのように使えます。8方向へのスクロールもポインターを自由に動かすことでコントロールできるので快適。やはり、フルブラウザをコントロールするにはパソコンのマウスと同様にニューロポインターのようなポインタ操作は欠かせない。フルブラウザとニューロポインターの相性は抜群です。さらにフルブラウザでは、同時に5画面開けるマルチウィンドウ対応なので、擬似的なタブブラウザのような使い方もできます。
PDFやエクセル、ワードファイル、パワーポイントも閲覧可能
今回のN903iは N902iSと同様にPDF対応ビューアを搭載しています。今回の新機能はPDFだけに限らず、マイクロソフトのエクセルやワードファイル、パワーポイントも閲覧できるようになりました。いままで印刷して持ち歩いていた情報も、これからケータイで見るケースも増えてくるでしょう。PDF対応ビューアを起動するにはデータBOXを開いてマイドキュメントを選択します。ショットサイズのでかい写真などはPDFファイルに変換すれば、サイズがコンパクトになり、しかも拡大や縮小がケータイで閲覧できるので便利です。PDFで閲覧する際、画像を自由に拡大縮小やスクロールができるので、色々な利用が考えられそうです。
なお、おなじみ「NECワイワイもばいる」ではNユーザだけのPDF変換サービス「モバイルPDF」を以前から提供している。もちろんPDF変換料金は無料、出来上がったPDFファイルをケータイにダウンロードする際はパケット代がかかるが、パケ・ホーダイを契約しているユーザならiモードブラウザでダウンロードできるのでぜんぜん平気!
この「モバイルPDF」を使って、エクセルやワード、パワーポイントなどのビジネス文書をドンドンPDFに変換できる。ケータイにダウンロードしていつでも閲覧OK。ダウンロードできるPDFの最大ファイルサイズは2MB/ファイルだそう。結構、大きなサイズの電子文書がケータイで閲覧できる。一度、ダウンロードしてしまえば、通信は不要。もし、自分のパソコンでPDFファイルを出力できるなら、ダウンロードも不要。microSDメモリーカード経由、パソコンからケータイにPDFファイルを転送すればダウンロードのパケット代も気にする必要がない。
ドラゴンクエスト不思議のダンジョンMOBILEや桃太郎電鉄JAPANもプリインストール
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Nのケータイといえば、何といっても目玉は、やはりドラゴンクエスト。FOMA N902iSにも搭載されていたドラゴンクエスト不思議のダンジョンMOBILEがプリインストールされています。このiアプリはメガiアプリ対応版ではありません。ドラゴンクエストの人気キャラクターやモンスターが多数登場し、プレイするたびに形が変わるダンジョンを攻略していくロールプレイングゲームになっています。
あの人気ゲーム「桃太郎電鉄JAPAN豪華版」もプリインストールされています!こちらは、メガiアプリ対応版です!桃太郎電鉄とはプレイヤー自身が鉄道会社の経営者になり、日本全国を回って、物件を買い集め、最初に決めた年数が終わった時に一番資産を持っている経営者が勝ち!というゲームです。
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なお、N903i内蔵のiアプリは下記です:
・ゼンリン地図+ナビN
・デコメを作ろう
・ドラゴンクエスト不思議のダンジョンMOBILE
・桃太郎電鉄JAPAN豪華版
・Gガイド番組表リモコン
・ケータイクレジット「iD」
・DCMXクレジットアプリ
・カメラでケンサク!ERサーチ
さて、ご存知、Nシリーズの公式サイト「みんなNらんど」では、このほかに野球ゲームなど多数のゲームがダウンロードできます。Nシリーズ専用のコンテンツが多数掲載されているので、Nシリーズ端末を持っているユーザならきっとアクセスしているはず。
「みんなNらんど」へのアクセスはiMenu→メニューリスト→ケータイ電話メーカー→「みんなNらんど」へ。これらに関する詳しい情報は「NECワイワイもばいる」が参考になる。
ビジュアル・コミュニケーション
これも、N901iCやN901iS、N902iSと同様、テレビ電話機能としてNだけのオリジナル機能が搭載されている。よりTV電話を楽しく、使いやすくしようということで、大きく3つの機能がある
・ビジュアルチェック
・プチメッセージ
・デコレーションテレビ電話
デコレーションテレビ電話用のフェイススタンプが多数収録されている。スタンプが自画像の目、口、鼻の位置を自動認識して追尾する。顔が動くと、その動きに合わせて、ちゃんとスタンプも動くという物。詳しい話は N901iCの体験レポートとN700iの体験レポートを参照ください。
着うたフルとSDオーディオ対応の本格的マルチミュージックプレイヤー
別売りのステレオイヤフォンは、この部分に挿入します。コネクタが下にあるので、片手で持っても邪魔にならず平気です。
iメニューサイトから楽曲を1曲丸ごとダウンロードでき、曲の一部を着信音などに設定できる「着うたフル」に対応。また、SDオーディオと着うたフルをシームレスに再生できる高機能ミュージックプレーヤーを搭載しています。すなわち、ダウンロードした着うたフルも、CDからリッピングした楽曲(SDオーディオ対応)もマルチミュージックプレーヤーで同じプレイリストとして再生できるようになっています。豊富な楽曲を提供するミュージックストアにも対応したミュージックプレーヤーです。
着うたフルは対応サイトから好みの楽曲を選択し、直接ケータイにダウンロードできます。1曲のサイズを約1.5MBとした場合、約13曲を内部メモリーに保存することができます。ただし、着うたフルはファイルサイズが巨大ですので、パケット通信でダウンロードする場合はパケ・ホーダイの契約をオススメします。
ところで、FOMA N903i にプリインストールされている従来からの3Dメロディに、「Sunset Grove」というご機嫌な3Dメロディがありましたよ。これを聞いてみました。感想は、おおっ、こ、これはすごい!、パーカッションが頭の音楽空間で立体的に鳴り響いています。すごく3Dの迫力を感じます。
それから、「Electrical Parade」や「You’ve Got Mail」がサイバーぽい雰囲気でカッコイイ! ま、3Dメロディはゲーム音楽なのでこんな感じです。興味のある方は、是非実際の演奏を最寄のドコモショップで試聴してください(^^;)``汗。
3Dサウンドはイヤフォンマイクを接続して聞くとさらに、迫力満点。これからのケータイにはステレオイヤフォンマイクが必須アイテムになるでしょう。
さて、次はいよいよ、N903i のミュージック機能を詳しく説明しましょう。SDオーディオ対応の本格的メロディプレイヤーです。
SD-Audioや SD-Jukebox、 MOOCS、ムークス ケータイ音楽って?どこかで聞いたことがありますか?MOOCS ムークスはアップルのiTunesに良く似たサービスを提供している音楽サイトです。利用する端末はiPodではなく、SD-Audio AAC方式に対応している音楽携帯端末や携帯電話とパソコンです。そして、今回のFOMA N903iはSD-Audioに対応しているので、MOOCSの音楽配信サービスを楽しむことができます。パソコンからMOOCSサイトにアクセスして楽曲をいったんパソコンにダウンロード、その後、パソコンからはケータイのmicroSDメモリーカード(別売り、2GBまで対応)に転送するときは別売りのUSBケーブルを使います。
micoroSDメモリーカードに転送した音楽は、データBOXのミュージックから呼び出してケータイで演奏することができます。
グラフィックイコライザと言えば、従来のN902iと同様に音質重視のイコライザ設定が可能になっている。イコライザの種類がこんなに多いのはNだけのようです。イコライザの設定は下記から選択できる:
・OFF
・低音強調
・高音強調
・音漏れ低減
・ポップ
・ジャズ
・ロック
・テクノ
・クラシック
・スピーチ
この他にも、SRS_WOWと呼ばれる設定が可能。これは曲を再生するときの音響効果を21段階で設定できるもので、ウーハァーの設定にあたるらしい。楽器や声の輪郭をクッキリさせ、立体感のある音響効果を加えることができるらしい。
さて、N903iで好みの音楽を楽しむためには、音楽データを見つけてこなくてはなりません。一番手っ取り早いのが音楽CDをパソコンにセットして、CDの音楽をSDオーディオに変換すればよい。CDの音楽をSDオーディオ対応のAACデータにエンコードできます。一応、標準的には下記のような機材が必要です。
N903iで音楽を楽しみための必要機材リスト
・音楽CD
・パソコン(OSは WindowsXP, Windows2000に限ります)
・FOM N903i に同梱されているSD-Jukebox音楽管理ソフト
・FOMA USBケーブル(別売り)
・microSDメモリーカード(別売り2GBまでOK)
・FOMA N903i
・ステレオイヤフォン(別売り)
・ステレオ再生+通話用平型プラグアダプター(別売り)
などが必要です。
N903iで音楽を楽しむための操作手順
・SD-Jukebox音楽管理ソフトを起動
・音楽CDをパソコンにセット
・SD-Jukebox音楽管理ソフトを使ってCDの音楽をSDオーディ対応のAACデータにエンコード
・microSDをN903iに挿入(もし、まっさらならフォーマットしておく)
・N903iの各種設定→外部接続→USBモード設定でmicroSDモードを設定
・FOMA USBケーブルでN903iとパソコンを接続
・SD-Jukebox音楽管理ソフトを使って楽曲をN903iへ転送(microSDメモリーカードに転送されます)
※ここで、操作手順でも述べたように、USBモード設定において、かならずmicroSDモードに設定することを忘れないでください。初期設定は通信モードになっているので、そのままケータイをパソコンに接続すると通信モードのためのドライバー設定を要求してきます。
メロディプレイヤーで演奏できる音楽はもちろんステレオです。びっくりするようなステレオ音楽をN903iでも楽しむことができます。先ほど、N903iのアシストキーで説明したように、ミュージックプレーヤーの起動は閉じた状態でも起動・再生・停止が可能です。N903iのサイドにある▼や▲キーを利用すると音量の調節や次曲、前曲(頭出し)も可能です。リピートの設定にはOFF、全リスト、リピート、一曲リピートが設定できます。また、ランダム再生もOK。オートオフタイマーもOFF、30分、60分、90分に設定できるので、音楽を聞きながら寝てしまっても安心。
2006年11月
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miniSDメモリーカードからmicroSDへ!
別売りの外部メモリはminiSD メモリーカードではなく さらに小さくなったmicroSD 対応に変わっています!さらに、microSD をケータイに挿入するには、電池ケースを開ける必要があります。電池ケースの中にmicroSD を入れることで紛失を防ぐこともできるでしょう。
電池ケースを外した写真、microSDを挿入する場所は電池の右上部分にあります。見えますか?ついでに説明しておきましょう。FOMAカードを差し替える際は、さらに電池を外して、黄色のトレーを引き出して、トレーの上に、写真のようにFOMAカードを載せます。
別売りのmicroSDメモリーカードを挿入しているところ。挿入する方向を間違えないように!
それにしても、microSDは小さいです。人差し指の上に乗っかるほどに小さいです。この写真はmicroSDを購入した時に一緒に付いてきたメモリーアダプターです。このアダプターにはそれぞれ、microSDを挿入することができて、miniSDメモリーカードに変身できたり、SDメモリーカードに変身したりすることができます。
FOMA USBケーブルを接続するとN903iがmicroSDリーダライタに変身!
電源やUSBケーブルを接続するコネクタはこんなところにあります(^^;)``汗。
歴代のNシリーズにもあったこの機能はスゴイ!筆者オススメの機能です。今回のN903iにも当然この機能が使える。
この便利機能に慣れると手放せない。ケータイに挿入されているmicroSDメモリカードを抜き差ししなくても、別売りのFOMA USBケーブルを使ってケータイをパソコンにつなぐだけでmicroSDリーダライタに変身する。ケータイで撮影した静止画や動画をパソコンに取り込みたい時やパソコンにある画像やデータをmicroSDメモリカードに書き出すときにとっても便利。もちろん、先ほど音楽プレーヤーで説明したように、SDオーディ対応の楽曲をFOMA N903i へ転送するときも、この機能を利用するわけです。
FOMA USB接続ケーブルをパソコンに接続する場合、特別なドライバーソフトは不要です。ただし、OSはWindowsMe, WindowsXP, Windows2000に限ります。また、この機能を利用するためにはN903i本体側でも設定が必要です。本体側での設定は非常に簡単!手順は下記です。是非、この便利機能を使うために忘れないでください。
■メインメニューから各種設定を選択→ 次ぎ画面の「外部接続」を選択→USBモード設定を選択→ microSDモードを選択。(この設定はデスクトップに表示されているmicroSDのアイコンを選択して実行しても同様に設定可能です。)
これにてOKです。初期設定は通信モードに設定してありますので、microSDモードに設定することを忘れないでくださいねぇ(^_^.)。
おなじみディズニーモードあります
(C)Disney 待受画面
(C)Disney
メニュー画面
今、大人気の「スティッチ」はメニュー画面にいたりします(^^;)``汗
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顔で識別する顔認証機能
搭載されている顔認証機能はFOMA N902iSにも採用されていたもの。顔認証機能は4桁の暗証番号とのダブルロックでおサイフケータイのICカード機能を強力にプロテクトします。
出入国管理システムなどで実績のあるNECの顔検出/顔照合エンジン「NeoFace」の技術をベースに小型プロセッサ向けに再設計したものです。
高い照合精度を保ちつつ高速化・コンパクト化に成功したことにより、様々な照明環境下で利用されるモバイル機器で操作性に優れた手軽なセキュリティが実現できるという。
最近ではドコモのケータイクレジットDCMXやiD、モバイルSuica、Edyなどケータイ電話の高機能化が進む中で、携帯電話での電子マネー利用が進行しています。そのため、盗難や紛失に対するロック機能や、電話番号やメールアドレスなど個人情報漏洩対策が重要になってきました。
セキュリティ対策には従来からパスワードを用いた端末ロックやアクセス制限がありますが、より強固なセキュリティを簡便に実現する方法として、最近ではFシリーズのケータイ電話端末に搭載されている指紋認証機能などがあります。このように身体の特徴を用いる生体認証をバイオメトリクス認証というそう。
顔認証機能はケータイ電話端末などに既に搭載されているカメラで撮影した顔画像をもとに本人を認証するため、モバイル機器に新たなデバイスを追加する必要がなく、相性はピッタリのようです。
ケータイでケンサク
ワンショットでお気に入りの商品情報をゲットできる「カメラでケンサク!ERサーチ」は、N902iSにもある機能。これが、今回のFOMA N903i にも搭載されています。
ディーツー コミュニケーションズ(D2C)とバンダイネットワークスは、携帯電話のカメラ機能を利用して商品の検索などができるサービス「カメラでケンサク!ERサーチ」を提供しています。
このサービスは、CDのジャケットや広告など、データベース側で対応した商品をカメラで撮影すると画像の特徴点を抽出し、検索結果として商品情報などのコンテンツが配信されます。
iアプリを立ち上げたときの画面
(C)D2 COMMUNICATIONS・BANDAINETWORKS
これにより、ユーザ側は自分の目的の商品や情報を、いつも持ち歩いている携帯電話で簡単に検索することが可能になり、探す手間や時間を軽減することができます。また、企業側は販促物や広告に掲載する商品や企業ロゴなどの画像情報をあらかじめ登録しておけば、すでに商品や広告に興味をもってくれている「お客様」をスムーズに誘導し、販売促進やキャンペーンの応募などを効果的に行うことができます。
同サービスには、アマゾンジャパン、角川クロスメディア、角川デジックス、千趣会、タワーレコード、ツタヤオンライ、ディノス、ニッセン、メディアワークス、ワーナーミュージックが対応しており、検索できるジャンルはサービス開始後も続々と追加予定らしいです。
尚、こちらのサービスは無料となっているので、気軽に利用することができる(利用時のパケット通信料は別途発生)。簡単に欲しい商品を探すことができれば、携帯電話でのお買い物はもっと身近になっていくだろう。
タワーレコードではCDのジャケットを撮影することにより、その曲の案内サイトに接続できるらしい。
オートフォーカスなのでマクロレンズの切り替えスイッチはない
カメラがオートフォーカス対応なので、N903iにはもちろんマクロレンズの切り替えスイッチはない。上にある黒い窓のが赤外線ポート、下にあるのはイヤホンマイクが接続されるコネクターです。
記録画素数320万画素のオートフォーカス対応カメラはキーボード部の背面にある。カメラの直ぐ隣にあるカメラライトを点灯させてみた。まぶしいくらいに明るいです。
カメラライトの下には赤色のLEDランプがある。
この赤色ランプは被写体となる人にカメラの位置と写真撮影の動作タイミングを知らせるためにあるようだ。
<>
記録画素数3メガピクセル、オートフォーカスカメラ
FOMA N902iSにも採用されていたカメラの撮影メニューが N903iにも搭載されている。縦横のツールバーを採用したデジカメ感覚の簡単メニューでカメラの設定ができる。
同様にピクトマジックも搭載しているので、ホワイトバランスやコントラストの自動補正、逆光補正や肌色補正ができる。
GPS機能搭載
「VGA+」対応のメガiアプリ「ゼンリン地図+ナビN」を搭載しています。しかもGPS回路対応なので、GPSを使ったより正確な位置測定が活用できます。
「VGA+」対応画面なので、裏道などの細かな地図情報も鮮明にディスプレイに表示できます。
「ゼンリン地図+ナビN」はメールやサイトの位置情報から地図を表示したり、目的地までのルートを検索し、音声付でナビゲートすることもできます。しかも、高速対応しているので、カーナビとしても使えます。ただし、助手席の人が操作してくださいネェ。
地図表示にはパケット通信を使って精細なデータがネットワークを通して受信しますので、パケ・ホーダイの契約をオススメします。というか、パケ・ホーダイを契約しないで、このiアプリを長時間利用したら、完全にパケ死にするでしょう(^^;)``汗
「ゼンリン地図+ナビN」の画面
「ゼンリン地図+ナビN」を使って、ナビゲーションをしているところです。走行レーンも案内するので、まるで、カーナビのようです(^^;)``汗
ちなみに、「ゼンリン地図+ナビN」ではなく、FOMA N903iに内蔵されているGPS機能そのものを起動するときは、1キーを長押しします。
1キーの印字をよく見てください。「あ」の斜め下にパラボラアンテナのような印字が見えませんか?これはGPS衛星から送られてくる位置測定信号を受信するアンテナをイメージしているようです。
GPSを起動して位置測定をしてしるところ
デコメ絵文字とは?これからは絵文字数に制限なし??
(C)Disney
(C)2006 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
デコメ絵文字とは20ドット×20ドットのデコメピクチャ(デコメ絵文字)のことで、ドコモの秋冬モデル全13機種に240個以上プリインストールされている絵文字です。もちろん、FOMA N903iにもプリインストールされています。ただし、機種により、デコメ絵文字の種類は異なります。Disneyやドラゴンクエストのデコメ絵文字があるのは FOMA N903iだけです。
絵文字感覚で従来の絵文字と同じ操作で簡単にメール本文にデコメ絵文字を入力することができます。
デコメ絵文字の追加もプリインスールされた iアプリ「デコメ絵文字ポケット」を利用すれば、まとめてサイトからダウンロードしたり、自作のデコメ絵文字を作成することができるそうです。
ちなみに、コレは全て自作です(^^;)``汗。ダウンロードしたものではありません。
(C)Disney
(C)2006 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
使い方はこんな感じです。新規メール作成画面で絵文字挿入画面を開くと、現在ある絵文字に続いて「デコメ絵文字」が一覧表示される。プリインストールされているデコメ絵文字のほか、iモードからダウンロードしたデコメ絵文字もここに保存されるので、絵文字と同じ操作でデコメ絵文字を挿入したデコメールを作成できる。
デコメ絵文字を簡単に検索・保存ができるiアプリ「デコメ絵文字ポケット」は情報サービス提供者から提供される「デコメ絵文字」も簡単に携帯電話に保存することも可能で、デコメ絵文字は従来のような種類の制限はなくなった模様。すなわち、デコメ絵文字は無限大に拡大していくようです!!(*^^)v(^^;)``汗
2006年11月
5/5
iC通信機能とは?
iC通信機能とはFeliCaを通じて電話帳や写真・トルカなどのデータを携帯電話間で送受信することができる新機能です。えっ?FeliCaを通じて電話帳や写真・トルカなどのデータを携帯電話間で送受信することができるって、どういうこと??
従来、ケータイ端末間でデータを交換する際は、miniSDメモリーカードや赤外線通信を利用して、A端末からB端末へ電子データを転送していましたが、新しい「iC通信機能」を利用すると、おサイフケータイのFeliCa技術を使って、ケータイ同士をお互い近づけて(かざして)ピッ、とデータを送ってしまおう!という、とても簡単でスマートなデータ転送方法が利用できるようになります!
内蔵のFeliCaチップICがバージョンアップしているようです。これにより、今回の903iシリーズは従来のように情報をFeliCa読取装置に送る機能だけでなく、情報を受け取る機能も追加されたことになります。
おサイフケータイ同士をかざし合うだけで、電話帳や写真、トルカなどの電子データを互いに交換することができるようになりました。互いにFeliCaのマークを近づけるだけでよい。ぴったりタッチしてもよいが、なにしろ非接触型IC通信技術を利用しているので、互いに少し空間を残して離しておいてもよい。
互いにくっついているようで、くっつかない、微妙な空間をキープするのがよいのかなぁ?(*^^)vオイオイ
対応端末同士をかざすだけで赤外線通信のように自分の電話番号などのデータを交換できる「iC通信」は、これからの合コンでは、必須アイテムになるのだろうか?
これまでの赤外線通信では送信側と受信側の作業が必要だったが、iC通信であれば送信側の作業だけでよく、受信側の端末は何もしないで、待っているだけでよい。iC通信は赤外線通信より合コンでのアドレス交換がやりやすいだろう。
iC通信の操作方法
・送信側は通信したいデータの一覧画面、または詳細画面を表示する
・機能を選んで「iC通信」を選択実行
・送信側のFeliCaマークを受信側FeliCaマークにかざす
・送信側がYESをクリック
・送信完了
ハイ、受信側の操作はなにもいりません!
FOMA N903i同士でiC通信で転送できるデータとしては下記のようなものがあります:
・受信/送信/保存メール
・iモードブラウザまたはフルブラウザのブックマーク
・電話帳
・PDF
・トルカ
・マイプロフィールの個人データ
・テキストメモ
・ToDoリスト
・休日/記念日
・スケジュール
・静止画
・動画(iモーション)
・メロディ
・現在地通知先設定
・ユーザ辞書
・定型文
などです。意外とたくさんiC通信で転送できそうですねぇ!
おまかせデコメ
N901iSに搭載されていたアイコンで感情を表現する「感情お知らせメール」機能をデコメールに応用したのが、「おまかせデコメール」。
iモードメール作成中にデコレーションの「おまかせ」を指定すると、テキスト入力したメールの文面から感情を理解し、最適なデコレーションを加えたデコメールに自動変換してくる機能です。従来3通りだった、おまかせ候補が3通り以上選択可能になりました。表示される候補の中から好きなものを選択できます。ちなみに、Disneyも追加されているようです。
N903iのカメラで撮影してみましたぁ
フルスクリーンの待受画像サイズで撮影したので、サイズは240x345ドットです。
N903iで撮影したムービー(iモーション映像)
176x144ドット 9.82fps 199.17KB 約21秒
最新のデジタル技術で静止画でもデジタル手ブレ補正が有効となった。N903i は新機能として静止画の場合、6軸の手ブレ補正機能が利用できます。また、動画撮影の場合は従来より進歩して4軸のデジタル手ブレ補正機能が利用できるようになりました。ズームにも手ブレの補正が効いているようです。
今回のFOMA N903iの一番の売りは何といっても「静止画撮影における6軸のデジタル手ブレ補正機能」と動画撮影における4軸のデジタル手ブレ補正機能ですねぇ。
昼間の光量が充分ある状態では手ブレの心配はそれほど気にする必要はない、どんなにヘボカメラマンでも、昼間の充分に光量がある状態では手ブレを気にせずカメラ撮影はできる。しかし、夕暮れや薄暗い状態、たとえば約100ルックス以下の状態では手ブレの心配で出てくるものだ、でも、こんなときデジタル手ブレ補正の機能が発揮するでしょう。
デジタル手ブレ補正の原理は通常より早いシャッタースピードで4枚の写真を連続撮影(4連写)し、この4枚をデジタル合成することで、手ブレによるズレを補正、ブレのないクッキリした画像に仕上げるらしい。手ブレ補正は横方向(横ブレ)と縦方向(縦ブレ)の2軸だけでなく、奥行き方向を加えた6軸の手ブレ補正ができるようになっています。
その他N903iで撮影した写真いろいろ
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ご存知、Nシリーズの公式サイト「みんなNらんど」にはNシリーズ専用のコンテンツが多数掲載されています。Nシリーズ端末を持っているユーザならきっとアクセスしているはずでしょう。
「みんなNらんど」へのアクセスはiMenu→メニューリスト→ケータイ電話メーカー→「みんなNらんど」へ。これらに関する詳しい情報は「NECワイワイもばいる」が参考になる。
以上、N903iの注目ポイントを列記して説明しました。もちろん、N903iは N901iSや歴代Nシリーズの伝統をしっかり継承しています。以上、長くなりましたが、FOMA N903iのインプレッションをレポートしました。マハロの説明では分からないよという方や、実機の感触を味わいたい読者は是非、最寄のドコモショップにご来店ください。
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