【Vol.30】N906i体験レポート<後編>
2008年6月
ワンセグの画像はカラーフィルターの改善でさらに美しく…
FOMA N906i は、もちろん先代のN905iと同様、ワンセグも閲覧可能になっています。そして、N906i はカラーフィルターの改善によりワンセグ画像がさらに美しくなりました。2000:1の高コントラストによるメリハリのある鮮やかな映像と高音質ヤマハサウンドにより、より臨場感のある美しい映像が楽しめます。
ワンセグも「ヤマハサウンド」の高音質
3インチ・フルワイドVGAヨコスタイルで画面の迫力も満点です。ワンセグの画面は設定によりタテスタイルもOKです。ワンセグ視聴時でもヤマハサウンドに対応してるのでステレオイヤフォンで聞くと立体的で迫力のあるもサウンドが楽しめます。ワンセグのアンテナがあるので、ワンセグの受信感度を上げるために是非、アンテナを引き伸ばしてワンセグを楽しみましょう。
ワンセグ視聴中にメールを受信しても、ワンセグをみながらメールを返信できる「クイックインフォ」という機能を搭載しています。これはワンセグ視聴中にメールの着信があると、送信者名や題名などをワンセグの画面にテロップ表示で知らせる機能です。
メールを返信するときは、ヨコスタイルから通常スタイルにスタイルチェンジ。すると、ワンセグ画面とメール画面が2分割で表示されるので、ワンセグを見ながらメールを返信することもできます。返信後は、またスタイルチェンジしてヨコモードに戻し、ワンセグを大画面で続きを楽しむことができます。
録画用の本体メモリは約89MBあり、件数で最大6件、録画時間なら最大で約30分間録画できます。これは本体メモリを利用した場合です。別売りの外部メモリ microSD メモリーカード2GBを使って録画す場合は、件数で最大99件、録画時間なら最大で約600分間録画できます。これだけ、録画できれば、映画も旅先で楽しめそうです(^^;)``汗
ワイドVGA対応メールになっている!
この辺は、先に発売された N905iやN905iμ、N906iμと同様になっています。N906iでも大画面でメールが使えるようになりました。メールの画面もすべてワイドVGAモードになっているようです。文字も美しく、拡大もじによりサイズも大きくなっています。最大60ドットの見やすい大きな文字で表示できる拡大もじの出番も適用範囲が拡大しているようで、従来、ちょっとメガネが欲しいと思った画面でも、らくらく読めるようになりました(*^^)v
文字フォントが諧調表示(アンチエリアス)対応になっているので、キザギザの少ない滑らかフォントになっています。キレイです。
フォントを明朝体に設定するとその他、メニュー画面も明朝体に…
書体はゴシック体または明朝体から選択することができます。明朝体がとてもキレイです。拡大文字で表示しても滑らかな曲線で文字を表示してくれます。ワイドVGAの高解像度画面に対応した、なめらかな高精細フォントです。細かい明朝体文字もキレイに感じます。
また、文字入力がインライン対応です。本文エリアに直接入力して変換できます。いつも利用しているパソコンのようになったので、この進化に気付かない人は幸せな人です(^O^)/!
シンプルメニューでは、項目を選択してクリック、進んでいった先の先の画面まで、拡大もじが適用されているようです。最下位層まで拡大もじが利用できるので、誰にでも見やすく使いやすくなりました。最近のケータイは普通のモデルでもラクラクホンのようにシニア層にやさしくなってきたようです。N905iより見やすくなっています。
シンプルメニューならどこまで進んでも拡大もじで表示
新機能として、デコメ・アニメが登場これはデコメの進化系です
N906iμと同様に、N906iはデコメ・アニメを搭載しています。進化はデスクトップアイコンだけではないようです。デコメことデコレーションメールにも進化が拡大しています。従来のデコメは静止画もしくはGIFアニメ画像を利用した簡単なアニメーションでした。
今回のデコメ・アニメはフラッシュと呼ばれる動画技術を使っています。
従来のデコメよりも、さらになめからで演出たっぷりのメールが作成できるようになりました。映画のショートシーンのようなメールが作れます…、うん、これはちょっと言い過ぎかな…。
例えば、上記のようなデコメ・アニメをメールとして送信したり、受信できるようになりました。メールのメッセージに画像を挿入するのが従来のデコメのイメージとするなら、今度のデコメ・アニメはアニメの噴出しにメッセージを挿入するようなイメージです。
アニメになっているので、ストーリー性もあります。このレポートではアニメが上映できませんので静止画だけの掲載になっていますが、例えば犬の場合、仰天する犬のアニメや、怒れる犬のアニメや、落胆する犬のアニメなども使えるようです。挿入するメッセージの顔文字や絵文字から感受を読み取って、アニメが演出されるそうです。
日付と連動してアニメの表現を変化させたり、メール本文に含まれるメッセージの絵文字や顔文字に合わせて画像が変化する演出が使えるそうですよ。短編アニメを作っているみたいですねぇ。短編アニメを受信した方も楽しくなりそうです。いろいろな短編アニメの雛形が今後も、デコメと同様に多数登場することでしょう。期待が高まります。N906iには10種類のデコメ・アニメのテンプレート(雛形)がプリインストールされているそうです。
iアプリとしてプリインストールされている自分の化身(アバター)を作るプログラム、アバターメーカーを利用すると、上記の画像のように、自分好みのアバターを作成することができ、さらにその自分のアバターをデコメ・アニメに登場させることもできるそうです。
また、デコメ・アニメを受け取った人がキー操作することで、画像が変化したりすることもできるそうです。デコメ・アニメでまた、あたらしいメールの遊び方ができそうです。これはNだけの新機能ではなく、今回、ドコモから登場する新機種に搭載されているようです。
もちろん、従来のデコメ絵文字はメッセージとして利用できます。そして、膨大なデコメ絵文字の中から目的の絵文字がすぐに選べるように、カテゴリー別に区分されて整理されているので、素早く探し出せるようになりました。

カテゴリー別に区分されたデコメ絵文字
ブラウザで利用できるワンタッチマルチウィンドウは数あるNシリーズだけの人気機能のひとつ
Nシリーズだけの便利機能 ワンタッチマルチウィンドウは大好評のようですね。いつも利用するiモードブラウザですから、いつも巡回して確認したいサイトも複数あるのが一般的になってきました。
ワンタッチマルチウィンドウという機能はブックマークにあらかじめ登録しておいたiモードサイトに最大5件まで★印をつけることができます。
黄色の★印がワンタッチマルチウィンドウで登録されたブックマークです。
そして、ワンタッチマルチウィンドウを起動させると、★印を付けたサイトが一発で起動して、マルチウィンドウを表示します。そしてこれが、タブブラウザとして閲覧できるようになります。スゴイ!
ワンタッチマルチウィンドウの起動コマンドはデスクトップアイコンにも設置できるのでのを待受画面からもデスクトップアイコンをクリックして起動することもできます。筆者は毎日、この機能を愛用しています。
まとめて5つのページをワンタッチでオープンタブキーでページ切替かんたんケータイでもタブブラウザが使える時代です。
タブの切替ボタンをクリックすることにより、それぞれの画面を切り替えてページを閲覧することができます。さらにiチャネルを同時に起動することもできます。これにより、閲覧できる画面は最大で5つのサイト + iチャネルとなり合計6画面となります!
このNだけの機能は、先代のN905iやN905iμでも大好評だったものです。この機能は慣れると手放せません!
Nシリーズだけのクイック検索も便利
(※画像はイメージです)
また今回、Nだけの機能「クイック検索」がスタンダードタイプのフルブラウザでも利用できるようになりました。これは知りたい情報を検索サイトでダイレクト検索できる便利機能。iモード、フルブラウザ(スタンダードタイプ)、画面メモ、iチャネル、メール画面など、いろいろな画面からでも、ダイレクトに検索できるようになっています。メール閲覧中に調べたいコトバに遭遇しても、メール画面を閉じずに検索することができます。検索サイトは従来のiモード検索に加え、フルブラウザ検索(グーグル検索)も利用できるようになりました。
フルブラウザにはビューアタイプとスタンダードタイプがあり、スタンダードタイプを利用する場合、ワンタッチマルチウィンドウを設定することができます。
ケータイが手のひらで使えるモバイルブロードバンド端末になろうとしている時代…?
前回のN906iμの体験レポートでも同じ説明をしましたが、ケータイが手のひらで使えるモバイルブロードバンド端末になろうとしている時代が近づいています。まだ充分ではありませんが…、ケータイでもインターネットのリッチコンテンツが存分に楽しめるようになりました。
ドコモの契約者の内、約4人に一人がパケ・ホーダイ、もしくはフルブラウザでも定額パケットが利用できるパケ・ホーダイフルを契約しているそうです。約25%ですねぇ。ケータイでリッチコンテンツを存分に楽しんでいる人が約4人に一人いるということです。
みなさん、既にご存知のようにケータイでリッチコンテンツを大量にダウンロードするようになりますと、パケ・ホーダイなどのパケット定額制サービスに必ず契約している必要があります。もし、これを契約していないと、びっくりするようなパケット通信代金の請求書が翌月に届くことになりますので、充分な注意が必要です。
しかしすでに、技術的にはケータイでもインターネットのリッチコンテンツが楽しめる時代になりました。例えば2008年5月22日に、ドコモは自宅のパソコンに保存してある動画、音楽、画像、文書ファイルなどのコンテンツを外出先から携帯電話などで視聴・閲覧できるサービス ポケットU(R)を2008年6月6日(金曜)より提供すると発表しました。
その名もポケットUというドコモのこのサービスは自宅パソコン内の動画、音楽、画像、文書ファイルが携帯電話で視聴・閲覧可能になるというもの。とてもユビキタスなサービスです。「手のひらブロードバンド」に一歩近づいたサービスと言えます。ほぼ、いつでも、どこでも、だれとでも、ネットワークにつながることができる携帯電話はまさに、Ubiquitous(ユビキタス)が実現できる小型コンピュータと言えるでしょう。
手のひらから始まるモバイルブロードバンド、すなわち「手のひらに、明日をのせて。docomo」はドコモの新ブランド宣言でもあるため、今後、ドコモはケータイで楽しめる動画などのリッチコンテンツサービスを拡大していくと思われます。
さて、長い前説はこれほどにして、ドコモが夏モデルとして発表した新モデルはフルブラウザ(iモードブラウザではありません)において、Windows Media Video (WMV)形式対応の動画、すなわちリッチコンテンツが楽しめるようになっています。ただし、びっくりするようなパケット通信代金の請求書が届くことがないように、パケット定額制のパケ・ホーダイフル(パケ・ホーダイではない)を忘れずに契約してください。充分な注意が必要です。
フルブラウザの1ページあたりの表示容量が従来の500Kバイトから1000Kバイトへ、すなわち1メガバイトまで拡大しました。パソコンなどで広く利用されているWMV形式の動画フォーマットがケータイでも視聴できるようになりました。フラッシュ8(エイト)相当と言われています。ドコモの HIGHーSPEED対応ですので、ダウンロードも快適、大容量のリッチコンテンツもサクサク楽しめるようになりました。
ケータイで電子書籍や電子コミックが楽しめるマンガ・ブックリーダ搭載
また、ケータイで電子書籍や電子コミックが楽しめるようにマンガ・ブックリーダが新機能として搭載されています。こちらは、フルブラウザをつかいませんので、パケ・ホーダイフルの契約は必要でないかもしれません、しかし、データを大量にダウンロードしますので、パケ・ホーダイの契約はオススメしたいところです。
電子書籍の「旅の指さし会話長(R) for N」
人気のコミックや小説などをケータイで楽しめる新機能のマンガ・ブックリーダはHIGH-SPEED対応のブロードバンド ケータイにふさわしい、新しい楽しみ方でしょう。サクサク高速ダウンロードしたデータは本体保存ができるので、ダウンロード後、ゆっくりコミックを楽しめそうです。フルワイド画面を活かした「ワイドコミック」にも対応しているそうです。
N906iには電子書籍として「旅の指さし会話長(R) for N」がプリインストールされています。入国手続きからホテルやレストランでの会話まで海外旅行に役立つ日常会話が収録されているそうです。
今度のiアプリは3Dエンジンと呼ばれる三次元グラフィックスが得意な「X-FORGE(エックスフォージ)」を搭載
内蔵iアプリは大画面対応なので、迫力もスゴイ!もちろん、メガiアプリ対応版です!そして、3Dエンジンと呼ばれる三次元グラフィックスが得意な「X-FORGE(エックスフォージ)」を搭載しています。そのため、X-FORGE対応iアプリでは、三次元形式の画面描写でゲームなどが楽しめるようになっています。
「パックマニア」や「アバター☆ボウリング」というゲームがX-FORGE対応iアプリとなっているようです。
3Dエンジン X-FORGER(エックスフォージ)がいままでの携帯アプリでは不可能だったリアルな動きを実現しています。三次元映像を駆使した臨場感のあるゲームがケータイで楽しめそうです。3インチ・フルワイドVGA液晶の高精細大画面+ヤマハサウンドで映像も音も迫力満点。
X-FORGER対応iアプリのほか海外対応iアプリなど17種類のiアプリがプリインストールされています。
- パックマニア
- アバター☆ボウリング
- アバターメーカー for N
- フォト文字クリエイター
- デコメをつくろう
- 海外旅行便利ツール
- モバイルGoogle マップ
- 日英版しゃべって翻訳 N
- 日中版しゃべって翻訳 N
- カメラでケンサク! ERサーチ
- 地図アプリ
- G ガイド番組表アプリ
- iD 設定アプリ
- DCMX クレジットアプリ
- iアプリバンキング
- 楽オク出品アプリ2
- FOMA通信環境確認アプリ
プリインストールされている、フォト文字クリエイターを利用すると、内蔵の風景画像や自分でカメラ撮影した画像にメッセージを入れた画像が作成できます。自分で入力したメッセージが画像となって表現できるため、例えばビーチの砂に書いたメッセージが作れたりします(^O^)/
フォト文字クリエイターというiアプリはNだけの内蔵アプリです。
そして、このメッセージ画像は先ほど紹介したデコメのパーツとしてメールにつけて友達に送ったり、待受画面に利用したりできます。
アバターメーカー for Nは、目や鼻など顔のパーツや髪型、体型などを選択して三次元のアバターキャラを作成するiアプリです。
また、撮影した顔写真を使って作成することもでき、自分だけのオリジナルキャラがつくれます。アバターには花や鞄などのオブジェクトを持たせられるほかアクションの設定も可能。
作成したアバターはデコメやiアプリゲームのキャラとして利用することができるそうです。
旅行関係のiアプリ(しゃべって日中翻訳)では、今年の北京オリンピックに合わせて中国語にも対応しています。「海外旅行便利ツール」外貨換算などに使えそうです。
ご存知、Nシリーズの公式サイト「みんなNらんど」にはNシリーズ専用のコンテンツが多数掲載されています。Nシリーズ端末を持っているユーザならきっとアクセスしているはずでしょう。
「みんなNらんど」へのアクセスはiMenu→メニューリスト→ケータイ電話メーカー→「みんなNらんど」へ。これらに関する詳しい情報は「NECワイワイもばいる」が参考になる。
背面ディスプレイにはユニークな時刻の表示が見える
背面は液晶ではなく、白色有機EL発光体を使ったディスプレイになっています。有機ELのため、コントラストがくっきりしています。時刻の数字は太字で大きい書体を利用しているので大変、読み取りやすいです。お好みで時刻の上に、小さめの数字で年月日曜日を表示することもできます。0.9インチ96x64ドット、白色有機ELディスプレイです。
数字の書体がとってもクールです。背面ディスプレイは時計表示だけでなく、設定により電話番号や新着メールのメッセージを表示することもできるようです。
2008年6月
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オーディオプレイヤー並みの本格的サウンド、ヤマハ AudioEngine搭載
別売りのステレオイヤフォンは、こんな感じに取り付けます。
イヤホンコネクタの位置はこちらです。
ワンセグのサウンドにおいても登場しましたが、このケータイの目玉は音の専門ブランド、ヤマハが開発した YAMAHA AudioEngine(TM)を搭載していることでしょう!
ヤマハサウンドは 先輩機種 N904iにも搭載されていました。圧縮された音源ファイルをクリアでパワフルな音質に自動チューニングするLSIチップが搭載されています。このLSIチップはハーモニックス・エンハンスというオーディオ技術を利用することで、オーディオ専用プレーヤーに負けない高品位なサウンドが楽しめるという。このハーモニックス・エンハンスの原理を説明した図が上記となっています。圧縮音源に対して高速で適切な音質チューニングを施すことにより、中高音域をクリアに、低音をパワフルにすることができるそうです。
内蔵のCosmic Globeを演奏しているところです。
microSDメモリカードは2GBまで対応!
別売りのmicroSDメモリカードの挿入場所はこちらです。
別売りの外部メモリは microSD メモリーカードに対応、最大2GBまでの大容量が利用できます。別売りのmicroSDメモリーカードを挿入しているところ。挿入する方向を間違えないようにしましょう。
FOMAカードを差し替えるときは?
電池ケースを外した写真、FOMAカードを挿入する場所は電池の左上部分にあります。見えますか?まだ、FOMAカードは入っていません。
ついでに説明しておきましょう。FOMAカードを差し替える際は、電池を外して写真のようにFOMAカードを抜き差しします。黄色いトレーを引き出してFOMAカードの方向を間違えないようにして、黄色いトレーの上に置きます。
トレーを押し込んで、最後に電池を挿入。電池の方向も間違えないでください。まっちがった方向では正しく入りません。
別売りのFOMA USBケーブルを接続するとN906iがmicroSDリーダライタに変身!
電源やUSBケーブルを接続するコネクタはこちらにあります。そのヨコにはイヤホンマイクのジャックを接続するコネクタも見えています。
左の写真は別売りのFOMA USBケーブルをつなげています。右の写真は充電器の端子をつなげているところです。
左の写真のように、別売りのFOMA USBケーブルをN906iとパソコンにつなげると、ケータイに挿入されているmicroSDメモリカードを抜き差ししなくても、ケータイがmicroSDリーダライタに変身します。この機能は歴代のNシリーズにもあった筆者オススメの機能です。今回のN906iにも当然この機能が使えます。
この便利機能に慣れると手放せないですねぇ。別売りのFOMA USBケーブルを使ってケータイをパソコンにつなぐだけで、ケータイで撮影した静止画や動画をパソコンに取り込みたい時に重宝します。
FOMA USB接続ケーブルをパソコンに接続する場合、特別なドライバーソフトは不要です。ただし、OSはWindowsMe, WindowsXP, Windows2000に限ります。また、この機能を利用するためにはN906i本体側でも設定が必要です。本体側での設定は非常に簡単!手順は下記です。
■メインメニューから各種設定を選択→ 「外部接続」を選択→USBモード設定を選択→ microSDモードを選択。(この設定はデスクトップに表示されているmicroSDのアイコンを選択して実行しても同様に設定可能です。)
これにてOKです。初期設定は通信モードに設定してありますので、microSDモードに設定することを忘れないでくださいねぇ(^_^.)。
カメラライトはカメラの真下にあります。
カメラがオートフォーカス対応なので、N906iにはもちろんマクロレンズの切り替えスイッチはありません。有効画素数520万画素のオートフォーカス対応カメラはキーボード部の背面にあります。
ここには、おサイフケータイのフェリカマークもあります。
有効画素数3.2メガピクセル、オートフォーカスカメラはダブルブレ補正対応
被写体のブレも手ブレも両方補正してくれるダブルブレ補正を搭載しています。6軸の手ブレ補正を採用しているので、ヨコ・タテ・前後のブレと、それぞれの回転ブレを加えた6軸方向で手ブレを補正できるそうです。
古くは、FOMA N903iやN904i、N905iから採用されていたカメラの撮影メニューが N906iμにも搭載されています。縦横のツールバーを採用したデジカメ感覚の簡単メニューでカメラの設定ができるようになっています。
新機能として、食べ物の写真などを、おいしく?キレイに撮影できる料理モードが新しく追加されました。
ブログなどでお料理やでデザートなどを撮影して掲載するときに使えそうです。赤や黄色の鮮やかさを強調したり、サラダなどの緑色をみずみずしい色に補正するそうです。これが、あたらしく追加された、料理撮影モードです。フォークとナイフのアイコンになっているのがわかりますか?
料理モードはナイフとフォークのアイコンに設定します。
ブロガーにオススメしたい簡単ブログアップ機能
N906iμでも紹介しましたが、簡単ブログアップ機能が新しく搭載されました。これは新機能です。掲載先のアドレスをあらかじめ登録しておけば、ケータイで撮影した画像を自分のSNSやブログに簡単操作でアップすることができるそうですよ。
画面に表示されている「メール/Blog」ボタンをクリックするだけで、あらかじめ登録しておいたブログ用のメールアドレスで新規メールが起動するそうです。コメントを入力すれば、コメントと一緒に撮影画像をすぐに登録サイトにアップできるそうです。また、撮り貯めた写真をデータBOXに保存しておけば、画像を確認した後で最適の写真を選択して、ブログアップ用のメールアドレス宛に添付して簡単に送信することもできるそうです。
ケータイ電話を利用している人がすでに1億人を超えている日本では、SNSやブログを楽しんでいる人口もかなりの数に達しています。このようなブロガーに優しい便利機能も嬉しいですね。ケータイカメラの楽しみかたも進化しているようです。
N906iのカメラで撮影してみましたぁ
フルスクリーンの待受画像サイズで撮影したので、実際のサイズはワイドVGAの480x854ドットです。しかし、このサイズでパソコンで表示すると巨大になってしまいますので、ここでは240x427ドットに縮小しています。撮影したときのオリジナルサイズで写真画像を確認したい方は画面をクリックしてみてください。超巨大のワイドVGA 480x854ドットで写真画像を確認することができます。
以下の写真はすべてオリジナルサイズをリンクしましたので、是非、クリックしてみてください(^O^)/
公園の落ち葉と石畳 By N906i
最新のデジタル技術で静止画撮影でも動画撮影でもデジタル手ブレ補正が有効となっています。N903iや N904i と同様に静止画の場合、6軸の手ブレ補正機能が利用できます。
これは画像中の動体を検出・分離し、動いていない部分と処理を分けることで実現しているそうです。それぞれの処理を実行した後、自動で一枚の画像に合成するそうです。カメラマンは何も考えずに動いている被写体を撮影すれば、カメラが勝手に調整してくれるようです。賢いカメラです(*^^)v。
少々手が震えたり、被写体が動いてもキレイに撮影できるようです。手ブレや素早い被写体の動きでも、あまり気にせず撮影できそうです。
同じ240x427ドットですが、ヨコ表示にしました。シネマスクリーンのような16:9の縦横比で表示できるのでスゴク豪華に見えます。
石畳のブロックがキレイです。
マンホールの模様がキレイです。

新しい機能のパノラマ写真を撮影してみました By N906i
実際の写真ももっと大きいです。写真をクリックすると原寸大のパノラマ写真が確認できます。

キレイに刈り込まれた歩道の生垣をパノラマ機能で撮影してみまいた By N906i

180度以上の角度でもパノラマ写真として撮影することもできます By N906i
今回、プライバシーの関係で人物の顔をサンプルで撮影することができなかったのですが、N906iの新機能として、このカメラには顔検出オートフォーカス機能と、N906iの大きな特徴のひとつ「スマイルフェースシャッター(TM)」が搭載されていますよ。
これはファインダー内に人物の顔をカメラが認識すると、自動的に顔にピントを合わせる機能。また、同時に最適な明るさに調整するので、人物撮影の際は簡単キレイに撮影できるそうです。
さらに被写体の人物が笑顔になると、それをカメラが自動検出してシャッターを切ります。これがオートマチックなんです。早い話が、被写体の笑顔がシャッターのトリガーとして使えるのです。
被写体に向かってシャッターを押すと、顔検出オートフォーカス機能によりカメラが自動的に被写体の顔を検出してフォーカスが合う。後は、被写体が笑顔を作るまで待っているだけ。笑顔になったその瞬間にカメラが自動的にシャッターを切って撮影完了です。
ハイ、チ-ズゥ、、カシャ…。
笑った瞬間がシャッターチャンスです。
ファインダー内の顔は3人まで自動検出できるようになっていて、大きさや位置により優先順位を決定し、最優先すべき顔にピントと明るさを自動設定するそうです。賢いカメラです。
抗菌剤バクテキラー配合の塗装
そして最後に、このワンセグスリムケータイ FOMA N906iを気持ちよく使える抗菌対応の話題です。ずっとNシリーズを使い続けてきたユーザなら、もう既にご存知の抗菌対応のことです。もちろん、このスリムケータイ FOMA N906iも、歴代のNシリーズと同様に抗菌対応となっています。
抗菌対象箇所は携帯電話ボディ部分になっています。ディスプレイや各種ボタン、端子部などは除きます。
抗菌対応(抗菌製品技術協会(SIAA)自主登録商品)はNだけの特徴。本体ケースの塗装に抗菌剤バクテキラーが配合されています。SIAAのマークはお風呂の洗面器とかトイレ用具とかに結構、このマークを見かけたりします。
以上、N906iの注目ポイントを列記して説明しました。以上、長くなりましたが、FOMA N906iのインプレッションをレポートしました。マハロの説明では分からないよという方や、実機の感触を味わいたい読者は是非、最寄のドコモショップにご来店ください。
後編は、ここまでです。前編と後編を読んでいただき、ありがとうございました。まだ、全編を読んでいない読者は、前編へ・・・
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